~最後に明るい話題で~
今年も残りあとわずか。あまり思いつかないかもしれませんが、個人的なことも含めて、私の身の回りで起こった良かったことを、思いつくままにあげてみたいと思います。
■なでしこジャパンのワールドカップ優勝
この試合は最後まで見ていました。延長戦での沢選手の同点ゴールのシーンには感動しましたし、ペナルティキック合戦はハラハラドキドキ。そして勝利の瞬間には喜びが爆発しました。最後まであきらめてはいけないという典型的な出来事でした。
■落合ドラゴンズのセ・リーグ優勝
こちらも決してあきらめないという信念を感じたシーズンでした。日本シリーズで敗れはしましたが、乏しい戦力でよくぞここまでと、こちらも感動!
■アマチュアゴルファーの松山君がマスターズでベストアマ
仙台出身の彼は最後まで出場を迷ったようですが、地元の応援を背に見事ベストアマを獲得。その後は被災地区でボランティア活動に励み、秋にはプロの試合である太平洋御殿場コース行われた大会で優勝しています。スケールの大きいゴルファーに育ってもらいたいです。
■独裁国家に自由の光が差し込んできた
アフリカを中心に独裁政権が連鎖的に倒されました。多くの犠牲者が出ましたが、自由国家への第一歩を踏み出しました。
■タイガーマスク現象
恥ずかしがり屋でなかなか表だってできなかったけれど、本当はやさしくて誰かの力になりたい控えめな日本人がたくさんいることを、改めてうれしく思いました。
■いい曲に出会うことができた。
■よい美術品を見ることができた。
■犬に話しかけられたような気がした
どんな犬でもすれ違うと、いつも私に寄って来るのですよ。
■料理のレパートリーが増えた。
■コレステロール値が下がった
薬のせいですが・・・。
■自宅の植物が元気に育った。
■隠れ家的小料理屋さんを見つけた
7月以降仲間を誘ってよくいきました。おいしかったです。ありがとう。
■ぶろぐ村に登録して一か月で2位までたどり着いた
ご愛読ありがとうございます。より一層面白い内容にします。
■お茶をおいしく点てることができるようになった。
■岩の湯に連泊することができた。
■ヤイリギターの企画に感動した。
そして体調問題はあるにせよ、何よりも1年間無事に生き延びることができました。もしかして今年2011年は、後で振り返った時、歴史的にみても大きく刻まれる1年だったのかもしれません。