~こも囲い、これで一区切り~
4年前、道路を挟んだ向こう側に、農地を約2,700坪購入。
秋田では誰も育てていないと思われるマルベリーの苗木を120本を植えました。
他と同じものを作っていては、特産品にはなりませんからね。
その後、これも珍しいピンクレモネードという品種を含め、ブルーベリーの苗木を約150本植樹。
今年は、マルベリーがうまく育たなかった箇所に、無花果を15本植えました。
ここだけでも十分楽しめるはずです。
ピンクレモネードは、ノーザンハイブッシュ系ではないので寒さに弱く、こもを巻かなければなりません。
もちろん無花果の幼木にも。
まだ紅葉を楽しめる苗木もありました。
昨年は、最後はケートラのライトを照らしながら、夜7時くらいまでやっていたっけ…。
懐かしいですな。
この農地は、道路沿いに広がっています。
農地内は、ピンクレモネード区画を除き、ケートラでス~~ィスイッと通れるほどの余裕をもって植えています。
日当たりは抜群!見晴らしは良いし、藪に囲まれているわけでもありません。
ということで、クマのことを気にすることもなく、時間をかけて一人でもくもくと作業を行っていました。
もうすぐ終わり…というときに……なんと、クマのフンを発見。
絶句しましたね!ここまで来ているのか…。
でも…もうクマの話はやめましょうね。
農地のほうのこも囲いは無事終了しましたが、原野を開拓したほうは、まだ無花果の幼木10本ほどと、居住区のブルーベリー40本が未了。
藪のそばなので…今年はこも囲いを断念。
今年はここで一区切りです。
来春、また農園を続けたいと思えるだろうか…クマ次第ですが…
おっと、クマの話はもうやめるんでした。