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2024年1月29日月曜日

素晴らしきギターインレイの世界

 ~雪の結晶ー続き~


 日本を代表するインレイアーティスト加藤穂高さんから送っていただいた画像です。



 ギターの指板に、貝を埋め込んでいます。



 レーザーカットではなく、手作業です。





2024年1月27日土曜日

雪の結晶

 ~ギターインレイの世界~


 ギターのヘッドに埋め込まれた、雪の結晶のインレイ。



 貝を切って埋め込んでいます。


 




2024年1月26日金曜日

怒涛の4連泊だった!

 ~久しぶりに「たつ福」へ~


 今週は月~金と出張で、ホテルに宿泊でした。

 出張といっても、秋田市ですけどね。


 ホテルに4連泊するのは、コロナ前に名古屋へ遊びに行って以来ですか。


 アルベで毎日9時~18時のあいだ会議室を借り、部屋に閉じこもって公認会計士3人が仕事していました。


 私以外のお二人は、東京から来秋。

 いずれも使命感の強い公認会計士です。もちろん私もですがね。


 普段ほとんど外食することはないのですが、せっかくなので「たつ福」へ。


 別格でした。


 2回行こうともくろんでいたのですが、残念ながら満席で1回だけでした。


 「やしち」へも行きましたが、ここは常連さんが多いようですね。


 会議室での仕事は無事終了。

 

 一息つく間もなく、週末も仕事!


 当分休みなしです。


 帯状疱疹のワクチン、打っておいたほうがいいかも。





2024年1月19日金曜日

ブラックベリービール

 ~毎日飲みたい~



 17日、羽後麦酒さんからブラックベリービールが届きました。


 タンク約200ℓ分の原料は、すべて越山農園産のブラックベリーを使っています。


 わが農園の「Maki'Ale」ブランドのビールが389本、もう半分は羽後麦酒さんブランドでの販売となります。


 早速飲んでみました!


 栓を抜いたとたん、いい香りがします。


 毎日飲みたくなるビールです。





2024年1月13日土曜日

この長芋…ただものではない!

 ~今年こそ作ってみるスか~


 黒石中学校の同級生の友人が、毎年長芋を送ってくれます。



 こんな立派な長芋、秋田のスーパー等ではなかなか見かけませんよ。


 なにしろ、皮むき器で皮をむこうとしても、なかなかむけません。


 すりおろし器ですっても、中身が詰まっていてなかなか減らないのですよ。


 もちろんとてもおいしく、長芋好きの私にとっては


 「こでらいねすな!」

 (注:うれしすぎて、何と言ったらいいかわからないです)


 となるわけですね。


 毎年、「いつかこんな長芋作ってみたい!」…と思うのですが、長芋づくりは難しそうだしなぁ。



 昨年末、男鹿に住んでいる堆肥研究家の親戚の、農家の方がやってきました。


 その時いただいたのは長芋…と思ったら、自然薯でした。

 こんな貴重なものを…ありがたいです。


 その農家の方は言います。


 「長芋作るんだったら、種芋分けてあげてもいいよ」


 「えっ!」


 ちょっとその気になったりして…。



 昨年12月31日、「チーム だからゴルフは止められない」のメンバーの、TKさんが取り寄せてくれた苗のカタログを、受け取りに行きました。


 「今年はもう作らないので…」


 と言ってTKさんがくださったのは、なんと長芋をつくる際に種芋を入れる「筒」でした。


 どうやら長芋が、私に「作れ作れ」と言っているようです。


 これはもう、今年は長芋作るしかないですな…などと、仕事の合間に考えているのです。


 長芋を植えるには、1メートルは地面を掘らなければなりません。


 スコップで掘るのはとても無理。


 バックホーの出番ですよ!





2024年1月7日日曜日

キックバックに裏金

 ~忘れてはならないこと~



 秋田に移住する前、愛知県一宮市にある「コマツ一宮センター」に通っていました。


 そこで刈り払い機操作の7時間研修を受けたのですが、操作で一番危ないのが「キックバック」だと教えてもらいました。


 刈り払い機で草を刈っていると、高速で回転している刃が、突然大きく後ろに振られてしまい、そばにいる人を傷つけてしまうことがあるのだそうです。


 キックバック! こんなところにも。



 我々の業界で、キックバックというのは、例えば


 「レストランの店長に材料仕入の全権限がある場合、高めの値段設定で食材を仕入れて会社に支払わせ、差額分を後で自分が現金でもらって懐に入れる」


 というようなことを言います。

 いわゆる裏リベート!


 レストランだけでなく、どこの会社や学校でも起こり得ることで、事例としてはかなり多いでしょう。


 一方「裏金」



 「カラ出張やカラ残業、あるいは架空経費で書類を偽造し、支払ったことにしてお金を作り、個人で着服する、あるいは組織的に行っている場合はそのお金をプールしておいて、自分たちの飲み食いに使う」


 という、こちらもよくある話で、一般事業会社だけでなく、自治体でも行なわれた例があるようです。


 キックバックや裏金は、税務調査における「反面調査」で発見されることが多いようですが、会計監査で分かることもあります。



 新聞によると、政治家のキックバックや裏金は、過去5年間だけで約6億円になるそうです。


 5年分といわず、時効になった分も含めて自主的に返納してもらって、震災復興財源として少しでも役立ててもらいたいものです。






2024年1月2日火曜日

越麻呂日記 2024年スタート

~仕事始め~


  
 昨日の突然の地震で被害にあわれた方々には、心よりお見舞い申し上げます。

 早めに農作業をスタートさせたいので、今日は我が会計事務所の仕事始め。


 当分の間休めませんが、特に問題なし。


 生きていることのありがたさを実感しながら、


 越麻呂日記、今年もスタートです。