~猫ちゃんは梁が好き❕~
「外はまた雪で寒いから、中で遊びますかな…。」
「そうしますかな…。」
私はどちらかというと、高いところはあまり好きではありません。でも、猫ちゃんたちは平気なようですね。
ハナちゃん、そんなところに上がってはいけませんよ。危ないですよ。
タロ君も真似しちゃダメにゃんこよ。
ハナちゃんのところに行こうかな…
~ヘーゼルナッツ食べたい!~
今年に入ってから土日祝日関係なく働いているし、最近雪解けが進んできたので、今日は気分転換に打ちっ放しにでも行って、300発ほど打ち込んでくるつもりでした…。
でもまたしても暴風雪。さすがに気がめいりますね。
ヘキサゴンに続いて今度は「ツノハシバミ」だそうです…またしても、聞いたことないけど。
今年の果樹の苗木はすでに150本以上予約していて、越山農園史上最多の植樹となるのですが、堆肥研究家がどうしても「ツノハシバミ」を植えたいといいます。
ネットで検索してみると…
ヘーゼルナッツのようですが、庭に植えても観賞用としていいそうですね。
まだ植える余地はあるはず。この際行ってみましょうか。タキイ種苗に10本注文…と…植える時間あるだろうか…。
早く仕事を済ませて、準備にかからなくては…先は長いけど…。
それにしても、年齢とともにゴルフのドライバーは飛ばなくなるし、仕事の処理速度も落ちてきます。
でも…ゴルフはアプローチとパットでカバーし、仕事は理屈でカバーしましょう…
理屈といわず、「経験に裏打ちされた交渉力・説得力」とでも言っておきましょうかな。
~六角形のメキシコアワビ貝~
仕事の守備範囲を広げすぎましたかね。
本業の会計監査にアドバイザリーサービス、それに税務や経営評価、そして昨年からは業務監査が加わりました…株式上場や事業承継、株価算定だって…話があれば…。
そして今年。
わが40年間に及ぶ職業会計人人生において、やったことのない仕事の話がありました。
でもよく考えてみると、普通の税理士事務所であれば、当たり前のようにやっている仕事です。
優秀な税理士(弟のことですが)にお願いしました!
目が悪くてもう細かい入力作業ができないので、今後はこういったケースが増えるでしょう。
本来の守備範囲の仕事に、我が社の「経営資源」を集中しなければ…そして秋田を代表する企業の一つでも、さらにクライアント先に加えたいものだ…などど考えているのです。
そういえば一昨日、私の定位置に、極めて素直な球が飛んできました。もちろんしっかり受け取りましたよ。
仕事がなかなか進まないので、気分転換に雑誌でも。
2006年2月発行の「ジャパン ビンテージ アコースティック」という雑誌に、「K.ヤイリの匠」というテーマの特集がありました。
その中にこういったヘッドのギターが掲載されています。
このヘッドの素材、なんでしょうね?…ヘキサゴンですと?…ずいぶん派手ですな。
ヘキサゴン!
わが人生で初めて耳にしました。
「六角形」という意味だそうですね。六角形のメキシコアワビ貝を重ね合わせて張り付けたものだそうです。
このギター1980年製だそうですが、今でもこんなヘッド、できるんだろうか?
そもそもこんな貝の在庫があるのだろうか?
えっ!…「今でもできます」って!
一方この画像。
これは2003年7月、名古屋鉄道の友人と初めてヤイリギターの工場を見学した際のものです。クラシックギターのサウンドホール周りの飾りだそうです。
素材は何でしょう?…木象嵌ですか。
かなり細かい象嵌ですが、これを貝で掘ることはできるのだろうか?
えっ!…「やってみます」って?
できるんだ。
~思わぬところからタルトの話が~
今事務所の窓の外はものすごい暴風雪。強烈な雷も!とても外出できません。かなり積もりそうです。(写真は一昨日の朝のもの)
昨年は1月26日にゴルフしました。2月5日のブログには、梅の樹の剪定のことが書いてありますが、地面には雪がありません。
今年の冬は、大雪と暴風、少し雪が溶けたかなと思うとまた暴風雪の繰り返し。さすがに厳しいです。
除雪機を稼働させないと道路に出ることはできないし、道路に出てもアイスバーン。電車も止まっている状況で、田舎に住んでいることのハンディを感じます。
当分ゴルフも農作業もできそうにないので、事務所にこもってひたすら仕事をこなすしかありませんな。
そんな中でも、越山農園の将来のことを考えています。
果樹はイチジク・マルベリー・ピンクレモネード・ポポーを柱に、畑は落花生や黒にんにくを売り出そうと思っています。
イチジクは昨年の実績を考えると、今年は間違いなく商品化できるでしょう…この冬を乗り切ることができればですが。
であるならば、営業をかけなければなりません。黙ってここに閉じこもっていても、何も起こりませんからね。
・秋田県内の老舗・新興の菓子メーカーに営業をかけてみようか
・クラフトビールの製造所にイチジクビールの可能性を提案してみますか
・ヤギのミルクとイチジクでチーズケーキができないだろうか?
・ポポーでプリンを創ったら、さぞかしおいしいでしょうな
・多品種果樹園の生ジュースはいけまっせ
等々。
と思いを巡らせていたら、昨日私のケータイに電話がありました。
越山農園の果樹を使って、タルトを作りたいと。
おお!そうですか。
ところで…タルトってなんでしたっけ?…あ、焼き菓子のことですか。
いいんじゃないでしょうか。
お話を伺ってみましょう。
~イチジクの生ジュース~
今朝も早朝から仕事をしているのですが、たまに窓から外の景色を眺めると、
いつもしんしんと雪が降っています。積もりそうな雪です。
どうやら私の住んでいる所をはじめ、秋田県内に大雪警報が発令されているようです。昨日は新聞も来ませんでした。県南は大丈夫か心配です。
越山農園で私が生食用に育てているイチジク「バナーネ」は、もともと北東北での栽培は無理だといわれていました。
それを知らずに購入し、幸いここ3年くらいは暖冬であったため、うまく成長して大収穫につながりました。
でも今年は、雪の量もさることながら、低温が心配です。気温がかなり低い日が長く続いています。
逆に今年の冬を乗り切ることができれば、もう大丈夫ですけど…自分ではもうどうしようもないので、結果を受け入れるしかありませんけどね。
そのバナーネ。1年中生で食べたいと思い、収穫期間中に時間をみながら表面の皮をむいて、ひたすら冷凍していました。その数約1200個。
収穫シーズンが終わり、さて生で食べるかと思い、冷凍庫から取り出します。
ところが解凍してみると、イチジクの中の蜜が、水分とともにあふれてきました。
そのまま食べてもおいしいのですが、あの生の触感を味わうことはできません。
残念!
では、イチジクの生ジュースにしてみましょう。
サイレントミルサーなるものを購入しました。イチジク2個を容器に入れて牛乳を入れ、氷を1個加えます。
ミルサーで攪拌させると、イチジクの生ジュースの出来上がり。
はちみつを加えて攪拌させてみようかとも思いましたが、イチジクの甘さでもう十分。
5月にはブルーベリー、6月にはマルベリー、そして7月にはブラックベリーの生ジュースも楽しむことができますよ。
黒にんにくとともに、私の仕事の活力源なのです。
さてと、仕事仕事。
~実は昨日から~
今年の年始は暦の並びがよくないといいます。暦通りなら今日から出勤ですからね。
でも思い切ってしまえば、11日まで休むことも可能でしょう。
私はクライアント先との打ち合わせを除けば、後者を選択するつもりでした…本でも読んでギターでも弾いて
ゆっくりしたいと。
でも今の世の中、ケータイとかメールなど便利なもの(別の角度から言えば不自由なもの)があるので、仕事始めが早いところに合わせなければならないのでしょうね。
今年の年はじめはこんな天気だし、
これではゴルフも農作業もできないので、
今年も例年通り昨日3日から稼働しています。
今日も早朝5時からひたすら研修単位の取得。今日の夜寝る頃までには、必要な単位全部取得できるでしょう。
雪解け後はすぐに農作業に取り掛かりたいので、今のうちにやるべきことは早めに済ませてしまうのです。
バックホーが待っている。