~李朝初期大徳利とのバランス~
山オダマキというのだそうですね。
とても綺麗な花です。
これから咲くホタルブクロにも似ています。
これを、李朝初期の大徳利に活けるというのはどうでしょう。
醤油のようなものでも入っていたのでしょうか?
長年使いこまれて表面にシミが出ています。
これがお酒のシミであれば、茶人たちは「雨漏り」といって、たいそう喜ぶのですがね。
これを美しいと思うのが日本人の心。
さて、仕事がピークアウトするまであと10日。
今日も元気に出勤です!
~李朝初期大徳利とのバランス~
山オダマキというのだそうですね。
とても綺麗な花です。
これから咲くホタルブクロにも似ています。
これを、李朝初期の大徳利に活けるというのはどうでしょう。
醤油のようなものでも入っていたのでしょうか?
長年使いこまれて表面にシミが出ています。
これがお酒のシミであれば、茶人たちは「雨漏り」といって、たいそう喜ぶのですがね。
これを美しいと思うのが日本人の心。
さて、仕事がピークアウトするまであと10日。
今日も元気に出勤です!
~和紙を使ってみる
屋久杉はすでに伐採が禁止されているため、ギター材として使用できるのは在庫としてある分だけです。
とても貴重な材料なのです。
たまにギターのトップ材として使用されるケースはあるようですが、オール屋久杉ギターとなるときわめて珍しいと思います。
2年くらい前になりますが、
ヤイリギターの岐阜県可児市にある工場の倉庫から、ギター材として使用する屋久杉のうち特にいいところを選んでいただきました。
その中から最も木目のいいものを…と思いましたが…
決めることができませんでした。
「2セット分確保してください!」
1台はすでに「木霊スペシャル」として、拙ブログに掲載していますが、
音がいいのはすでに実証済み。
今回は2台目になります。
パーフリングなどに和紙を使おうと考えているのです。