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2024年7月24日水曜日

ジャガイモ収穫

 ~クマ対策にバックホー導入~


 猪捕獲のニュース以降、畑は荒らされなくなりました。

 ならば…今のうちにジャガイモを収穫しましょう。


 銘柄は「十勝コガネ」

 日持ちするし、とても美味しいです。


 ただ、問題はクマ!


 ジャガイモは、クマ居住エリアに最も近いところに植えてあります。

 昨年、無花果の成木2本が引き裂かれた箇所の、すぐ近くです。


 「南秋田郡の里山で、60代の男女二人が畑でジャガイモを収穫中にクマに襲われ、顔と腕をひっかかれたようですが、命に別条はありません」


 などとニュースになっても困りますからね。


 ではでは…クマ対策にバックホーを使ってみましょうか。


 「バックホーを運転中、クマに襲われて大けがを負いました」


 と言う話は聞いたことがありませんからね。


 畑までバックホーを運転していき、エンジンをかけっぱなしでジャガイモを収穫しました。


 クマはエンジン音がするところには近づかないはず。


 軽油代がかかるけど、必要経費なのです。


 猪にだいぶやられたとはいうものの…たくさん収穫できました。



 でも5本ある畝の内の二畝分は、本来子供たちの収穫体験で掘ってもらおうと考えていたのです。


 来年への持ち越しとなりました。





2024年7月17日水曜日

ハカランダ入手!

 ~飾りは「寄木」~


 ワシントン条約で、輸出入が禁止されてから約50年。


 ギター材の最高峰である「ブラジリアンローズウッド」、通称「ハカランダ」は、極めて入手困難な状況です。


 日本のギターメーカーにもほぼ在庫がないのが現状。


 でもごくまれに、どこか(例えば家具屋さん)の倉庫に眠っていたものが表に出てきて流通するケースがあるようですね。


 それでもその数はとても少なく、ハカランダに巡り合う人は、よほどハカにかける強い思いと幸運に恵まれた人だといえます。


 私もそのうちの1人!


 これ、榧のギターに合わせるために入手したハカランダ!

 バックと



 サイド。



 極上品です。


 バックの中央の飾りは、「寄木」をお願いしました。



 寄木と貝の二重です。


 この後、ターコイズも使う予定。

 

 楽しみだにゃんこ!





2024年7月15日月曜日

甘くておいしいスモモ

 ~今年も大豊作!~


 ねむの木に花が咲いていました。



 エキゾチックできれいな花ですね。




 わが農園では、昨日ようやくスモモの収穫が終了。



 たった1本の樹から数百個の実が収穫できます。



 堆肥研究家が頃合いを見計らって、両手にバケツを持って収穫してきます。




 熟す寸前でタイミングよく収穫するため、スーパーで売っているような少し酸っぱい味ではなく、甘くてとても美味しいです。


 梅はあまりに多すぎてとても収穫が追いつかないのですが、梅シロップに続いて梅酒をつくらなければ。


 1.8ℓ入りのホワイトリカーを20箱購入してきて、8リットル入りの梅酒の瓶に漬け込みます。



 梅酒は在庫がまだたくさんあるので、飲むのは5年くらい先になるでしょうか。


 アンズも今年はたくさん実がなったのですが、収穫が間に合わず、残念ながらほとんど収穫できませんでした。


 すまない!


 ブルーベリーはまだ収穫を楽しむことができます。


 机の上にブルーベリーの入った容器を置いて、仕事の合間につまんでいるのですが、大きいのがあると気になります。


 財布の中に500円玉がなかったので、10円玉と比較してみました。



 大きい! 

 大きくてしかも甘い!



 8月に収穫が始まるブラックベリーも順調に実をつけています。



 無花果も摘心が終了。



 ご近所のKさんが、無花果園の中を乗用草刈機で走り回ってくれている間はクマの心配がないため、作業することができました。



 助かりましたよ。



 そしてポポーは…



 わが農園始まって以来の大量の実をつけています。



 日持ちしないので…

 これだけの量…なんとするなや…。



 そういえば、ポポーは去年クマに食われたなぁ…。



 今年の結末は…


 なにかいいアイデアはないだろうか? 





2024年7月14日日曜日

猪捕獲のニュース!

 ~農園一時閉鎖を解除~


 今朝、町役場の方から、私が住んでいる町内で


 「猪の成獣を捕獲した」


 という連絡を受けました。


 昨日も無花果の幼木の根元が掘り返されているのを発見したばかり。


 捕獲された猪が、わが農園を荒らしまわっているのと同じ個体かどうかはわかりませんが、とりあえずは一安心。


 役場の頑張りに感謝!



 無花果がすごい勢いで実をつけていて、どんどん上に伸びていっています。


 このままでは届かなくなってしまうので、「摘心」を早く行わなければなりません。


 ここ数年無花果の収穫時期が早くなってきているのですが、今年は8月中に収穫できるものと思われます。


 それにしても…


 わが社の無花果はすごい!





2024年7月11日木曜日

榧の木

 ~ギターとして生きよ!~



 今の私にとって、仕事の次に大事なのは、ギターの創作


 小学生の頃、将棋盤の目が描かれた和紙で将棋を指してよく遊んでいました。


 でも、木で出来た将棋盤の上に駒を置くときの、あの


 「パチリ!」


 という音…いいですね。


 最も優れた将棋盤は、「榧(かや)の木」で出来ているそうですよ。


 榧の木は成長が遅く、木目がぎっしり詰まっていてとても美しく、将棋盤や碁盤になるには、300年くらの年月が必要なのです。


 「パチリ!」


 その榧の木でギターを創ったら、さぞかしいい音がするだろうと思ったのですね。


 これ、榧の木です。



 ギター用のトップ材

 とても良質な材です。


 榧は貴重な材なので、小振りなサイズしか出来ないだろうな…と思っていたのですが…


 なんと!

 アコースティックギターでは最も大きいサイズの、「ドレッドノート」タイプが創れるサイズのものです。


 もともとは将棋盤用に用いるためのものを、ギター材にしたそうです。


 伐採されてしまい、かわいそうではありますが…


 ギターとして生まれ変わって生きていってください。






2024年7月9日火曜日

農園は一時閉鎖

 ~猪と至近距離で遭遇!~


 猪対策で、自分たちでできることはとりあえずやってみることにしました。


 熊・猪・鹿対策用で、電波と音と光で害獣を撃退するという装置を二つ購入。

 畑のジャガイモ区画に設置しました。


 今朝、堆肥研究家が朝食用のシソの葉を収穫していたところ、突然センサーが反応し、電波音とともに


 「ぶひっ!」


 という鳴き声が聞こえたそうです。


 顔を上げたところ、すぐ目の前で猪がこちらのほうをじっと睨んでいたと…。


 「走って逃げたら襲われる…」


 と、咄嗟に判断した堆肥研究家は、じりじりと後ずさりし、なんとか自宅まで無事帰還。


 一つ間違えると、重傷を負っていた可能性もあるわけで…

 こんな状況だと、畑にはもう行けません。


 仮に私が猪に遭遇したら、極真空手の盧山初雄張りの右下段回し蹴りで、猪の横っ面に蹴りを入れ、白鵬張りの肘打ちを脳天にめり込ませてやりたい…


 と思っているのですが…まぁ…無理ですかね。


 例年7月に大量に苗を植えている落花生。

 今年はリスクが大きすぎて、やめることにしました。


 毎年楽しみにしているみんな…すまない!


 果樹園は、スモモたくさん生っているのですが、熟して落下した実は、明らかに野生動物に食われているようです。


 クマか猪か…見てないのでわかりません。


 ブルーベリーは、クマも猪も食べないだろうから、果樹はブルーベリーにシフトしようかと話し合っていたら…


 なんとブルーベリーの樹が、根こそぎひっくり返されていました。


 根を食っている!


 庭に植えたムラサキシキブの木も、こんな大きな穴を掘るのかと思うほどひどい状況でした。


 せせらぎバーク堆肥で埋め戻しましたがね。


 クマや猪が捕獲されるまでは…


 とても農作業はできないと考えています。






2024年7月7日日曜日

ぶどうがすごい!

 ~電気柵しかない…か~



 昨日、チームGの三人が農園に来てくれました。


 「ぶどうがすごいことになっている。 こんなの見たことないよ!」


 え? ぶどうが…ですか?



 ぶどうは昨年150房ほど生ったので、収穫を楽しみにしていたのですが…



 クマにやられて全滅。

 結局一粒も食べることができませんでした。


 ぶどうの棚はクマの住処のすぐそばにあるため、とても一人では近づく気になりません。


 味をしめたクマは、間違いなく今年もぶどうにやってくるでしょう。

 クマが捕獲されるまでは、ぶどうは諦めていました。



 でも…ぶどうの棚の周りにだけ、電気柵を設置したらいいんじゃないだろうか…。


 約2.6ヘクタールの農園に電気柵を設置するのは、コスト的に到底無理と考えていたのですが、ぶどうの棚の周りにだけ設置するのは可能かも…。


 私も棚の中を覗いてみると…

 うわっ! すごっ!



 棚の中が全部ぶどうだらけ。

 さっそく果樹専用肥料をたっぷり撒いてきました。


 こんな立派なぶどうを、クマに全部食われてたまるかっ!

 我々だけで、大収穫祭だぁ~~~!


 とは思うのですが、


 一方で、ぶどうのために、リスクを負ってまでやる必要があるのか…とも思います。


 今年はぶどうだけでなく、どの果樹もたくさん実をつけています。

 おそらく無花果の収穫も早まることでしょう。


 撤退したくても…いまさら撤退できない…。

 いまさら撤退できないけど…もう思い切って撤退したい…。


 越麻呂の悩みは続きます。





2024年7月3日水曜日

苦渋の決断

 ~クマはもう来ている~


 仕事で秋田市から帰ってきたら、堆肥研究家が猪と遭遇したといいます。


 夕方、夕食用の野菜を畑に採りに行ったところ、猪がいたそうです。


 ある程度距離があったようで、猪は「しょうがねぇなぁ」といった態度で、悠々と去っていったとのこと。


 突進されなくてよかったというか…。


 今朝、猪の被害を役場に報告したところ、すぐに役場の方が二人来てくれました。


 長芋とジャガイモの被害は、猪に間違いないようです。


 そして午後、雨の中、再び役場の職員が来てくれました。


 おりの置き場の確認のために、役場の方と農園を巡回していたところ…


 なんとマルベリーの樹が…昨年クマになぎ倒された栗の木のような状態で、ぺちゃんこになって倒れているではありませんか!


 太い枝が折れれた状態のマルベリーの樹も数本…

 

 さらに、またしても無花果の主幹が引き裂かれていました。


 ポポーの枝も、不自然に折れています。


 猪はこんなことはしませんぜ。


 おそらく、去年の果樹のおいしさに味を占めたクマが、再びやってきたに違いありません。


 無花果は、これからカミキリムシの退治や芽かき・摘心を行わなければならないのですが、こういう状況ではとても無理にゃんこよ。


 猪は、ジャガイモだけでなく里芋やサツマイモ、さらにナスやトマトまでも食い荒らすといいます。


 こんなに早い時期に再びクマにやられるとは、思っていませんでした。

 猪は想定外。


 人命に関する事態です。

 臨時経営協議会を開催する必要があるようです。


 どうする…越麻呂!





2024年7月2日火曜日

「長芋全滅」 「茫然自失」

 ~猪はもう畑に来ていた!~


 ふとフォークシンガーの山平和彦さんのことを思い出しました。


 中学3年生の頃、山平さんの「放送禁止歌」を、ギターを弾きながらよく歌っていました。  


 ♪ 世界平和 支離滅裂  人命尊重 有名無実 ♪

 ♪ 定年退職 茫然自失  山平和彦 時節到来 ♪

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ♪ 放送禁止 自主規制  奇妙奇天烈 摩訶不思議 ♪


 懐かしいですね。ほとんどが四文字熟語

 今もギターを弾きながら歌っています。


 そういえば、「変化」という曲も、当時ギターを弾いて歌っていました。


 ♪ 一夜明けて 何も変わってない ♪ 

 ♪ ただ一日の日が 過ぎただけ ♪

 ♪ そして昨日からすれば 明日という日になっただけ ♪

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ♪ 蝉がないている… ♪


 秋田の夏だったのでしょうね。


 歌詞を一部しか思い出せなくて、ネットで探しましたが、出てきませんでした…


 山平和彦さんが名古屋で交通事故で亡くなったと聞いたときは、とても驚きました。


 彼が…なんで名古屋にいたのか…人のことは言えないけど… 


 これらの曲が入ったLPのジャケットの絵は、私が秋田南中在籍当時の、美術の先生が描いたもので、とても印象深い絵でした。


 話は変わって猪!


 タロ君の庭の一角に、大きな穴が二つ開けられていました。

 猪が自宅の庭まで来ている!


 気になって、畑の長芋の様子を見に行ってみたら…


 長芋の種芋がすべて掘り返され、食い荒らされていました。

 全滅! 「一目瞭然」


 「茫然自失」というのは、このことを言うのでしょうか…


 隣のジャガイモ…こちらも一部掘り返されていました。


 このままでは、ジャガイモも時間の問題でしょう。

 サツマイモや里芋も…


 熊にサルに猪に鹿…「百鬼夜行」 「戦々恐々」


 このままでは、ここで「楽農生活」を営むのは無理。

 「七転八倒」状態


 決して「被害妄想」ではありませんぜ。


 なんとか「阻害要因」を撤去しなければなりません。


 「七転八起」といきたいところですが…


 「人生流転」にならないようにしなければ。





2024年6月30日日曜日

クマの次は猪

 ~次々と降りかかる難題~


 先週金曜日の午後、県庁で仕事の打ち合わせ。


 今年の3月に提出した包括外部監査報告書が、県議会で取り上げられたそうです。


 少しでも県民のお役に立てたらうれしいです。


 帰宅したら、町内会長さんからラインに動画が届いていました。


 なんと…猪!


 自宅の前の道路を挟んだ向かい側に、大きな猪がうろうろしていました。


 しばらくすると、ピンクレモネード区画に入っていく様子が、鮮明に映っています。


 我が農園のマルベリー園を、猪が悠々と歩いているという話は先日聞いていました。

 町内会長が猪を発見し、役場に届け出たという話も。


 猪は果樹は食べないと思っているのですが、どうだろうか?


 でも、畑にやってきて農作物が食い荒らされたら、今までの苦労が水の泡になってしまいます。


 カラスにカミキリムシ、コガネムシの大発生やムクドリの大群…

 そしてついに昨年クマの被害で、今年は猪。


 立派な角をはやしたシカを見かけたという話も聞いています。


 これから農園はどうなるのだろうか…

 対策はあるのだろうか?



 今日も仕事で事務所に閉じこもっていたのですが、午後2時頃から雨になるというので、昼食後1時間ほどかけてブルーベリーの収穫。



 こういった楽しみは…維持しなければなりません。


 




2024年6月23日日曜日

ハナニャン音頭

 ~梅シロップ飲みたいにゃんこ~



 うれしい



 にゃったら



 うれしい



 にゃんこ



 あそれっ!



  梅シロップが~



 飲みたいにゃんこ

 


 ハナちゃん・・・

 梅シロップ作ったよ!



 では…特別に…ハナ転びにゃ起き」


 ハナ転び



 にゃ起き!




 いいねぇ~ハナちゃん。

 







2024年6月21日金曜日

しこ玉ねぎなど収穫

 ~楽農生活といきたいところですが…~



 玉ねぎがもう限界で、収穫しなければなりません。


 収穫後、ひもで結んで吊るします。

 私にはできないので、堆肥研究家が一人で作業しました!



 わが農園の玉ねぎは、完全無農薬!



 収穫したての玉ねぎは、シャキシャキしていて、しこたま(注:とても)おいしいです。


 注:しこたま…秋田弁では「すったげ」とも言います。名古屋弁では「どえりゃぁ」

 「しこたまおいしい玉ねぎ」だから、しこ玉ねぎ


 ちなみに、「しこたまおいしい」を名古屋弁でいうと、

 「どえりゃぁ うみゃ~で かんわ」

 となりますけどね。


 ニンニクは、近々全部収穫しますが、今日はサンプルで夕食用に2個だけ収穫。



 1個のニンニクに6片の粒があり、皮をむいて素揚げして、塩コショウで味付けしていただきます。


 ビールのお友に最適!


 今朝はを収穫しました。

 とりあえずこれで500個。



 堆肥研究家が、今もまだ「梅シロップ」を作っている最中です。


 畑には、昨年植えたジューンベリーが実をつけていました。



 名前からして、6月に収穫できるのでしょうが…タイミングがわかりません。



 ケーキの上にワンポイントで載せたら、見栄えが良くなるような気がしますがどうでしょうか。


 もうすぐ、ブルーベリーの早生品種が収穫時期を迎えるようで、実が色づき始めてきました。


 ムクドリをはじめ鳥対策は…

 まだ思案中なのです。


 それにしても…忙しい。


 タロ君は…いいなぁ



 

 来週から、本業も頑張るにゃんこよ!


 





2024年6月19日水曜日

収穫は続く

 ~時間との闘い~


 本業にマルベリーの収穫にと、忙しい日々が続いています。


 気が付いたら、庭にミヤコワスレが咲いていました。



 君はいつも目立たないところに咲いているんだね。



 ホタルブクロも、早くも咲き始めています。



 上品でいいですね。


 薄紫色のホタルブクロも、すがすがしくていいですな。



 こちらはドクダミの花。



 花は清楚なのに、名前がなんだかかわいそうだなぁ。



 さて昨日は、私がマルベリーの実を収穫。

 私も堆肥研究家に対抗して、約3千個!


 私の手で申し訳ないのですが、このくらいの大きさの実が収穫できます。



 野生の桑の実よりも、かなり大きいです。


 夜中の10時頃までかけて、二人で黙々と軸を取り実だけにして、Mサイズのジップロックに入れて冷凍しました。



 このサイズで約600グラム。

 マルベリーの実、約240個相当分になります。


 昨日は13袋貯め込みました!


 マルベリーの樹は、130本ほど植えてあります。



 実は当初は緑色をしていて、だんだん赤くなり、



 赤い実が黒くなった段階で収穫します。


 昨日の段階では、まだまだ収穫可能な実がたくさんあるのですが…



 問題は、収穫できる期間が短いにも関わらず、他にもやらなければならないことが多すぎて、収穫に手が回らないこと。


 今日、私は仕事で出勤。


 堆肥研究家は、玉ねぎ600個の収穫!


 2人だけでやっているので、やむをえないのですよ。


 せめてマルベリーの実は、全量の半分だけでも収穫したい…と思っているのですがね。