~ロックバンド?~
エスペランサ村関係は土地の取得は一段落、建物の建設は、3月4日に設計家のNさんと、名古屋の自宅マンションで行われる詳細設計の打ち合わせを待つばかり。4月に入るといよいよ地鎮祭です。果樹園に植える果物についても、「サカタのタネ」と「タキイ種苗」の日本における2大種苗会社の会員になり、早速資料を入手して何を植えるかの検討を始めました。造園会社のFさんのところでは、種苗会社も経営しているそうですので、これは助かります。開村に向けていよいよ走り出しました。
そこで私としては、本業のほうで次のステップである第二段階に入ります。まずは税理士登録です。早速名古屋税理士会に出向いて必要書類を一式いただき、記載の仕方いついていろいろ説明を受けました。
過去の資料によると、昭和63年2月に税理士登録を行い、平成18年4月にいったん廃業していました。当時大手監査法人では、兼業が実質的に禁止されるようになったため、税理士登録を辞めざるをえなかったのです。いつ監査法人を辞めてもいいようにと登録だけは行っていたのですが、あまりの忙しさに税理士としての業務は、年に一度の無料相談会に出席することだけでした。税理士会に対して申し訳なかったです。
順調に行くと、3月下旬には面談があり、4月下旬に登録が下りるようです。前回税理士登録をしていた期間は、ほとんど税理士としての業務を行うことはできませんでしたが、もともと税法は得意ですので、もう少し活躍できるよう活動しましょう。
登録が済めば、税理士法人を設立することも可能になります。「エスペランサ税理士法人」の名前は既に使われているようですね。「税理士法人 ミッドストリート」も候補の名称の一つですが、これだとロックバンドみたいですか。
開業したら、ブラックジャックのように、税金弱者の味方として活躍するのも面白いかもしれません。
選択肢はいろいろですが、まずは登録申請書を作成しなければ。それにしても、名古屋税理士会の登録受付窓口の方は、男性も女性もとても親切で大変助かりました。ありがとね。
開業したら、ブラックジャックのように、税金弱者の味方として活躍するのも面白いかもしれません。
選択肢はいろいろですが、まずは登録申請書を作成しなければ。それにしても、名古屋税理士会の登録受付窓口の方は、男性も女性もとても親切で大変助かりました。ありがとね。