~新シリーズ 川柳番号 3 ~
<SW(スワップ)は サンドウエッジかと ゴルフ狂>
…宮地社長との出会い…
会計士業界の人は、「SW」といえば、すぐスワップ取引が頭の中に浮かびます。通貨スワップとか金利スワップなどという取引です。でも、今回はゴルフの話なのです。
ゴルフクラブに関しては、私はいつもなじみのOさんにお願いしています。立浪とか清原等、いろいろ有名人のクラブも取り扱ったことがあるそうです。奥さんは、「宮里藍」選手と高校の同級生で、同じゴルフ部に所属し、プロを目指していたようですが、首や肩を痛めてしまい、プロは断念。でも、国体の県代表として活躍していました。ちなみにその母親は、私の高校の同級生です。
こうなると私としても、「ゾディア」が気になって仕方ありません。いつか「ゾディア」の工場へ直接行って、自分に合った一本を手に入れようと考えていたのです。ところが、この一年半ばかり、骨折や首痛・肩痛などで、ゴルフ運から見放されていたため、残念ながら足が遠のいていたのでした。
やっとゴルフができる体調に戻ると、道具の事が気になってきます。「ゾディア」の事も頭の中にあったのですが、いつも通りクラブに詳しいOさんに、最近いいウエッジがないかどうか、電話で聞いてみることにしました。早速電話すると、Oさんは、
「最近気になるいいウエッジがあるんですよ」というわけです。
「フォーティーンかボーケーですか」と私
「実はゾディアというメーカーなんですけどね」
「え~!ゾディアですか、それって私がほしかったやつですけど…」
こうなると話はとんとん拍子に進みます。スペックを決めて連絡することにして、電話を切りました。そうすると、その後ものの3分もしないうちに、彼から電話がかかってきたのです。
「たった今、ゾディアの宮地社長からケータイに電話がかかってきまして」
ということなのですね。こんな偶然があるのでしょうか。こうなったら話は早い。実際に試打させていただくことにしました。ありがたい話です。
結局選んだのは、ゾディアの新シリーズで、「名匠・千葉文雄」の「CHIBA MASTER PIECE WEDGE」です。52-01と58-01に決めました。シャフトは、KBSやモーダスを打たせていただいて、特にKBSが打ちやすくて気に入ったのですが、アイアンからの流れを考え、「ディアマナサンプ」の重い方のシャフトを特別に装着してもらうことになりました。グリップは「イオミック」の、アーミーグリーンです。
これでまたゴルフをやる楽しみができました。出来上がりが待ち遠しです。クラブが届く前から、すでにうまくなってしまったような気分です。
それにしても、「ゾディアのアイアン」の試打クラブ、打ちやすかったです。第一弾、第二弾とあっという間に完売となったそうですが、第三弾もあるそうです。
「予約できますよ!」
と、宮地社長。でも…予約したいけど…近くから浴びせられる冷たい視線が気になります。
「予約できますよ!」
と、宮地社長。でも…予約したいけど…近くから浴びせられる冷たい視線が気になります。
【ブログランキング参加中!】 |