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2026年9月12日土曜日

茄子の踊り子がやってきた

 ~名古屋からの手紙~



 名古屋に住んでいた時に東海豪雨を経験しましたが、映像で見る限り今回の集中豪雨は、それを上回るように思えました。


 名古屋には30年くらい住んでいたので友人知人も多く、自宅に帰れなかったという話も聞いているので、とても心配です。



 名古屋の堆肥研究家の元同僚の方から手紙が届いたのですが、そこにはなんと…


茄子の踊り子」が描かれているではありませんか!



 いやはや…うれしいですね!


 ブログを書き始めてから19年になります。


 「名古屋を離れても、秋田でこの通り頑張っていますよ~」


 というメッセージを送りたかったので、移住後も書き続けていたのですが、今でも読んでいただけてると思うと、書き続けていてよかったなと思います。


 それにしても…送っていただいた「おいもリッチ」、美味しかったにゃぁ~。



 8月末には、堆肥研究家の教え子2人がたくさんの名古屋土産を抱えてやってきました。



 目的の一つが、「50歳!記念同窓会」に向けての動画を作る」こと。


 私も「村人その1」で出演しましたよ。



 今週は、今年新規に受嘱した仕事の応援で、名古屋方面から公認会計士2人が秋田にやってきて、秋田市役所で一緒に仕事をしていました。


 名古屋を離れて12年になりますが、私も堆肥研究家もいまだに交流があるというのは、とてもいいことだと思います。



 最近やらなければならないことが多すぎて、なかなかブログを更新できないでいますが…


 書きたいことはたくさんあるので、時間を見てアップしていきたいと思います。





2026年8月27日木曜日

東北大学へ

 ~時代から取り残されてしまったあぁ…~


【その1】

 非常勤ですが、秋田大学に勤めています。先月仕事で東北大学まで。

 仙台駅の新幹線ホームで集合し、地下鉄の駅へ。


 行き先を確認し、切符を買おうと思ったら…皆さんそのまま自動改札口のほうへ行くではありませんか。


 「あにゃ?…切符! 切符!」


 と思わず叫んでしまいましたね。


 皆さんカード入れを自動改札口に「パタン」と接触させ、そのまま通り過ぎていきます。


 なんで秋田県人が仙台の地下鉄を素通りできるのよ…と思いましたね。


 私はあわてて自動券売機で切符を買おうとしたのですが…数台ある自動券売機で切符を買っている人は…なんと私一人だけ!


 そういえば私も名古屋に住んでいた時は、マナカで毎日「パタン」とやって、地下鉄の改札口を通り過ぎていたのでした…。


 私の住んでいる田舎町にもJRの駅はあるのですが、自動改札口や自動券売機はなく、窓口で「秋田市まで」と告げて切符を購入し、そのままホームまで素通りしていきます。


 スイカは必要ないしなぁ…。

 このまま「パタン」ができないまま、一生を終えてしまうのだろうか…。



【その2】

 秋田市内に新たな拠点を得ることになりました。


 そこから近くにあるラーメン屋へ。

 徒歩圏内に外食できる場所が何か所かあるというのは、とても便利でいいすね。


 混んでいるので時間をずらして店内へ。

 食券を買おうと思ったら…券売機がない!


 よく見ると、カウンターにタブレットがおいてあります。これで注文しろと…。


 「え~と え~と」


 指が宙をさまよいます。

 味噌ラーメンに辛ネギをトッピングしたのを食べたいだけなのに…一苦労。


 このままでは外食もろくにできないのではないだろうか…

 慣れるしかないか…



【その3】

 今年新規に受嘱した仕事。


 とても一人ではできないので、監査法人勤務時代の仕事仲間である公認会計士2名が名古屋方面から応援に駆けつけてくれています。


 お昼休みに秋田市役所横にある西馬音内そば「いちゑ」に入りました。


 注文しようと思ったら、QRコードで注文してくれと…。


 えっ? やったことにゃいし…ケータイ置いてきちゃったにゃんこよ…


 最近こんな調子で、どんどん世の中から取り残されていく自分を感じます。


 田舎暮らしにスイカやタブレットやQRコードは必要ないのですがね。


 でも、これでいいのだろうか???




2026年8月17日月曜日

踊り子

 ~オランチーノカレーを作ろうとしたら…~



 おらんちの農園「ハナタロ畑」で収穫できる夏野菜ミニトマト・なす・パプリカ・ピーマン・オクラなど…


 これらの食材をふんだんに使った、特製「オランチーノカレー」を作ろうと思って、食材を選んでいたら…


 出てきたのがこれ!



 踊り子」を思い出しましたね。


 この場合の踊り子は、水越けいこさんの「踊り子」という曲。


 踊り子といえば、村下孝蔵さんの踊り子があまりにも有名で、私のギターレパートリーからは外せない一曲となっているのですが…


 なぜか水越けいこさんの「踊り子」がすぐに頭の中に浮かんだのです。


  「♪ 相変わらずよ 踊り子だもの  

    旅から旅へ 一年中 ♪」


 水越けいこさんの歌は、よく聞きました。

 いやはや…懐かしいですな。


 こういった偶然に巡り合うのも…


 畑生活の楽しみの一つなのです。





2026年8月11日火曜日

ジャガイモ掘り

 ~アンプレアブルな草の中で~



 先週の金曜日、炎天下の中ジャガイモ掘り開始。


 芋掘りは楽しいなったら楽しいにゃんこ♪



 ん??? で…どこにジャガイモがあるにゃんこよ????



 長雨の影響で、強靭な草が腰の高さまで伸びていました。


 こんなところにゴルフボールを打ち込んだら、アンプレアブルだよなぁ…


(ゴルフを知らない人のための注:ボールが草むらに入ってしまい、このままでは打てないので、1打罰を払って別の場所から打つこと)



 などと思いながら草むしり…ではなくて収穫開始。

 立派なジャガイモが収穫できました。



 あまりの暑さに汗だくだく。

 私はお昼前にとうとう足がつってしまい、リタイア。


 昼食後、一休みするためにお昼寝をしていたところ、今度は両足がつって目が覚めました。


 慌てて例の漢方薬を飲んでようやく一息。


 さぁて再開…と思っていたら、堆肥研究家がすでに収穫と草取りを終えていたのでした…。


 (ちなみに右側は堆肥研究家自慢のサツマイモ畑



 いやはや…すまんすまん。


 ジャガイモを植え始めてから、実にいろんな品種を試してみましたが、ここ3年くらいは「十勝こがね」で落ち着きました。



 とてもおいしいし芽が出るのが遅いので春先まで長持ちするし、驚いたことに時間がたつほど味が良くなっていきます。


 難点は、種芋がなかなか手に入らないこと。


 早めの注文が必要なのです。








2026年8月1日土曜日

土砂降りの雨の中で

 ~パルテールさんと収穫~


 今日は土曜日ですが、朝から仕事で資料作り。


 そんな中、パルテールから電話がありました。

 午後からブルーベリー・ピンクレモネードを収穫したいと…。


 今日は一日中雨ですよ…しかも土砂降りですよ。


 その心意気に負けて、私もクマ対策のためバックホーを駆り出し、一緒に収穫。


 たしか…


 「♪ ど~しゃぶり~~の雨の中~  私は泣いた~♪」


 という歌がありましたなぁ。

 和田アキ子さんの歌でしたっけ? 思い出しましたよ。


 わが農園では、ノーザンハイブッシュ系のブルーベリーは自分達用で、販売はしていないのですが、パルテールさんがぜひ欲しいといいます。


 この雨の中、しかも自ら収穫していただいたので、お渡しすることにしました。


 ブルーベリータルトを食べていただいた方に、喜んでいただけると嬉しいです。


 完全無農薬ですけんね!



 それはそうと、無花果用の6号鉢…

 6月にモノタロウに注文したのですが、遅れに遅れて8月4日の予定でした。


 そろそろかなと思っていたら、さらに納期遅れの連絡があり…

 なんと9月3日の予定だそうです。


 まだ250本くらいあるのに…

 苗木がもたない…


 どうする!





2026年7月22日水曜日

ピンクレモネード販売開始

 ~育成仮勘定から生物勘定へ~


 百合の花が咲き始めました。




 この場所に山百合を植えた覚えはないのですが、毎年本数が増えていきます。

 今年は空梅雨だと思っていたのですが、最近は梅雨時期特有の天気…。



 水やりは助かりますが、畑の草がすごくてなぁ…。


 今年の果樹は、どれも大豊作の様相を呈してきました。



 ノーザンハイブッシュ系のブルーベリーは、販売はしていませんが、もうどうしていいかわからないくらい収穫できます。



 ピンクレモネードはこれから本格的な収穫時期を迎えるのですが、パティスリー・パルテールさんが購入したいということでした。


 タルトに使用するだけでなく、ジェラートにしたいそうですよ。

 いい色のジェラートになると思います。


 こちらはねむの木の花



 わが農園としては、過去に投資した資金を全部回収しようとは考えていませんが…


 この後毎年キャッシュフローが回っていけば、単独で農園として存続することは可能です。


 顧問税理士の越麻呂によると、販売するまでは、帳簿上「育成仮勘定(一般事業会社でいうところの建設仮勘定)」に計上しなければならないのですが…


 販売開始となると、生物勘定に振り替え、減価償却できるのだそうです。


 「減価償却によってPL上赤字になったとしても、キャッシュフローが回っていけば、ゴーイングコンサーン的には問題ない」


 のだそうです…


 何を言っているのかよくわかりませんが、我が社の顧問である公認会計士・税理士の越麻呂が言うのだから…


 間違いないのでしょう!



 無花果挿し木は、昨年の6号鉢を利用してとりあえず70本ほど鉢上げしたのですが、



 モノタロウに注文した鉢がなかなか来ないので、まだ200本以上鉢上げできないのですよ…。



 困りました。






2026年7月15日水曜日

これがピンクレモネード

 ~ブルーベリーの収穫はまだまだ続く~



 昨日、堆肥研究家がまたしてもブルーベリーのパック詰め作業を行っていました。


 また収穫したんだ…。


 今日は午後から二人で収穫。

 場所は、昨年クマが捕獲された場所のすぐそばにあるブルーベリーです。


 クマとの遭遇リスクが高いため、バックホーを出動させます。


 エンジンをかけっぱなしにし、轟音を鳴り響かせながらの収穫。



 ピンクレモネードもそろそろ収穫時期を迎えたので、ついでに少しでも収穫してしまいましょう。


 赤いのがピンクレモネード。



 ブルーベリーなのに、ピンクレモネードという名前なのです。


 秋田の人は、ピンクレモネードをあまり知らないと思いますが、とても甘くておいしいブルーベリーです。


 ピンクレモネードを植えたのは数年前。

 植えた苗木は3年物を124本でした。


 ピンクレモネードは、北国でも育てることが可能なノーザンハイブッシュ系のブルーベリーではないため、雪国では不可能と言われていました。


 それをあえて124本も植えたのは、一つの賭けでしたが、自分なりに勝算はあったのです。


 ブルーベリー農家の反対を押し切り、おそらく秋田では誰もやったことのないような植え方をしたのですが大正解でした。


 ナハハハハハ。


 秋田ではあまりピンクレモネードを植えている人はいないはず。


 植え方、育て方、冬を乗り切る方法は企業秘密なのです。


 昨年は、クマの出没や毎日のようにムクドリの大群に食い荒らされ、ほとんど収穫できずに終わりましたが、今年は防鳥ネットを張り巡らせたおかげ大丈夫。

 


  これは石皿



 名古屋に住んでいるときに、堆肥研究家が吹上ホールの骨董市で購入したもので、とても使い勝手がいいのです。


 来年は挿し木でピンクレモネードをもっと増やしたいと思っているのですがね。



 今年これだけたくさん実をつけているブルーベリー。

 おそらくかなりエネルギーを使っているはず。


 来年も同じように収穫するには、収穫後かなりの「お礼追肥」が必要と思われます。


 忘れずにやっておきましょう。