~結局そういうことに~
今年は昨年の反省に鑑み、収穫後のニンニクは吊るして乾燥させました。とてもうまくいきました。
ところが、ニンニクをたくさん食べるかとなると、やはり匂いが気になるので、翌日人に会うときは前日は食べることができません。
たくさん収穫したのに、結局なかなか減らないのですよ。
最近はやりの黒ニンニクは、食べても匂いがしないそうなので、やはり落ち着く先は黒ニンニクということになりました。
炊飯器はもう十数年使っているし、まぁいいでしょう。
炊飯器の大きさは3.5合なので、ニンニクは10個くらいしか入りませんでしたが、とりあえず作ってみました。
炊飯器の底にすのこを置き、キッチンペーパーを敷きます。
その上に洗ったニンニクを入れ、さらにキッチンペーパーをかぶせます。
あとは炊飯器を保温にして2週間待ちます。
2週間たったら炊飯器から取り出し、数日干してできあがり。
今日で10日目です。
何となくうまくいきそうですね。
ということで、先ほどヤマダ電機に行って炊飯器を購入してきました。
黒ニンニク専用なので、一番安いので結構。一升炊きの大きいやつで5,980円です。ずいぶん安いですね。
これでたくさん黒ニンニクを作りますよ。
2017年9月30日土曜日
2017年9月28日木曜日
正念場
~第三区画に堆肥到着~
昨日私は法定監査の仕事で出かけていたのですが、ご近所で数は少ないけれどポポーやイチジクを作っている方が、エスペランサ村のコシノファームを見学に来たそうです。
感動してお帰りになったということでした。
その方はすでにポポーを立派な成木に育てていて、今年の春に冷凍していたポポーの実を分けてくれたのですが、今年この後実が付いたら、今度は生の実を分けてくれるそうです。
楽しみです。
さて、第三区画の草むしりがほぼ終了しました。大変だったのは、今年の春に作った第二アケビ園でした。何しろ場所が遠いので、後回しになっていたのですよ。
苗が周りの雑草に覆われてしまい、日が当たらずあまり成長できずにいました。
すまなかった!
4時間ほどかけて、きれいにしてあげました。
午後にはいよいよ堆肥が届きました。4トンダンプで大盛2杯です。
おっ!行きますか。
おおおおおおお!
どぉりゃ~~~~。
ふ~~!
この堆肥を、第三区画にある果樹約180本と第二区画の果樹約70本、合計250本ほどの果樹に投入します。居住区40本と第一区画の30本はすでに終了しています。
来年に向けて、いよいよ正念場なのです。
やるぞ~~!
と思ったら、今日は雨でした。
昨日私は法定監査の仕事で出かけていたのですが、ご近所で数は少ないけれどポポーやイチジクを作っている方が、エスペランサ村のコシノファームを見学に来たそうです。
感動してお帰りになったということでした。
その方はすでにポポーを立派な成木に育てていて、今年の春に冷凍していたポポーの実を分けてくれたのですが、今年この後実が付いたら、今度は生の実を分けてくれるそうです。
楽しみです。
さて、第三区画の草むしりがほぼ終了しました。大変だったのは、今年の春に作った第二アケビ園でした。何しろ場所が遠いので、後回しになっていたのですよ。
苗が周りの雑草に覆われてしまい、日が当たらずあまり成長できずにいました。
すまなかった!
4時間ほどかけて、きれいにしてあげました。
午後にはいよいよ堆肥が届きました。4トンダンプで大盛2杯です。
おっ!行きますか。
どぉりゃ~~~~。
ふ~~!
この堆肥を、第三区画にある果樹約180本と第二区画の果樹約70本、合計250本ほどの果樹に投入します。居住区40本と第一区画の30本はすでに終了しています。
来年に向けて、いよいよ正念場なのです。
やるぞ~~!
と思ったら、今日は雨でした。
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エスペランサ村
2017年9月26日火曜日
バナナアケビ
~いよいよ秋の収穫開始~
今年の秋田は天候不順だったこともあって、栗をはじめナシなどもあまりいい出来ではないようだと、あちこちから聞こえてきます。
そんな中、エスペランサ村のコシノファームでは、ブラックベリーが大豊作で粒の大きいのがたくさん収穫できました。冷凍庫にまだたっぷりあります。
そのブラックベリーも終了し、今度は秋に実のなる果樹の収穫が始まります。
まずはアケビです。
アケビは、中の実を食べるのはもちろん、皮もマーボーアケビとして食べるととてもおいしいし、てんぷらもいけると教えていただきました。
種は油を抽出できるし(とても高価です)、ツルは籠を編んだりといろいろ使い道はありますが、種は油にするには数が少なすぎるし、ツルはまだまだ先のことです。
アケビのいろんな種類のものを植えているのですが、一番早いのがバナナアケビでした。たくさん採れましたよ。
名古屋では売っていなかったので、わざわざ山形のアケビ農家から取り寄せていたのですが。もう好きなだけ食べられます。
今年の秋田は天候不順だったこともあって、栗をはじめナシなどもあまりいい出来ではないようだと、あちこちから聞こえてきます。
そんな中、エスペランサ村のコシノファームでは、ブラックベリーが大豊作で粒の大きいのがたくさん収穫できました。冷凍庫にまだたっぷりあります。
そのブラックベリーも終了し、今度は秋に実のなる果樹の収穫が始まります。
まずはアケビです。
アケビは、中の実を食べるのはもちろん、皮もマーボーアケビとして食べるととてもおいしいし、てんぷらもいけると教えていただきました。
種は油を抽出できるし(とても高価です)、ツルは籠を編んだりといろいろ使い道はありますが、種は油にするには数が少なすぎるし、ツルはまだまだ先のことです。
アケビのいろんな種類のものを植えているのですが、一番早いのがバナナアケビでした。たくさん採れましたよ。
名古屋では売っていなかったので、わざわざ山形のアケビ農家から取り寄せていたのですが。もう好きなだけ食べられます。
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エスペランサ村
2017年9月25日月曜日
デビルキャット
~平和主義者のタロニャン~
タロニャンが、玄関先でのんびり日向ぼっこをしていると、いきなり例の凶暴な野良猫に襲われたようです。
気が付いたら、またしても白い毛が血でにじんでいました。これで三度目です。今回は前足のわきの下ですね。痛いだろうに。
傷を負ったタロニャンは、うずくまりながら時折ブルブル震えています。そして堆肥研究家の膝の上に乗りながら、尻尾をばたばたさせて、今まで聞いたことのないようなうめき声で、う~う~唸っています。
翌朝すぐに病院へ連れて行きましたが、今回はどうもひどいようで、毛を剃った地肌を数針縫われていました。
野良猫にひっかかれて傷をつけられると、ネコエイズや猫白血病にかかる可能性が高いので、しっかり治療していただきました。
それにしてもなんという猫でしょう。平和主義者のタロニャンを何度も襲うとは・・・。
許せん!デビルキャット。
気が付いたら、またしても白い毛が血でにじんでいました。これで三度目です。今回は前足のわきの下ですね。痛いだろうに。
傷を負ったタロニャンは、うずくまりながら時折ブルブル震えています。そして堆肥研究家の膝の上に乗りながら、尻尾をばたばたさせて、今まで聞いたことのないようなうめき声で、う~う~唸っています。
翌朝すぐに病院へ連れて行きましたが、今回はどうもひどいようで、毛を剃った地肌を数針縫われていました。
野良猫にひっかかれて傷をつけられると、ネコエイズや猫白血病にかかる可能性が高いので、しっかり治療していただきました。
それにしてもなんという猫でしょう。平和主義者のタロニャンを何度も襲うとは・・・。
許せん!デビルキャット。
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徒然
2017年9月20日水曜日
台風被害
~お~い!みんな元気かぁ?~
先日の台風の後、エスペランサ村内の被害状況を見て回りました。
まずは庭です。
倒れたヤマモミジは、根元からやられていました。ハナちゃんも悲しそうです。
よく見ると、何となくカミキリムシにやられたっぽいですね。弱ったところを台風の風にあおられて、耐えられなかったのかも。
これだけかと思ったら、もう一本やられていました。ナツハゼです。こちらは枝が折れていました。
すでに赤く紅葉していたのに、残念です。折れた枝は、和室に飾りましょう。
居住区の果樹どうでしょうか。
ブルーベリーは全員元気でした。
居住区に一本だけ植えてあるイチジクですが、風が止んでも葉がみんな裏返っていました。すごいですね。
そして畑区画。シソは倒れていましたので、シソの葉でシソジュースを作り、シソの実で佃煮を作りましたよ。
ここの果樹は、桑の樹も
ポポーのあずさ君も
無事でした。
幹がまだ細いので、倒れるのではと心配しましたよ。
第二区画の樹々は、もう立派に育っているので、安心していました。
第三区画ですが、ラズベリー以外は被害はありませんせした。
ラズベリーは、誘引が不十分だったこともあってか、枝がかなり折れてました。
ただ、一つの株からは枝(主幹・シュート)が数本出ているので、このくらいであれば影響はないでしょう。
いやはや、果樹農家は大変なのだ。
先日の台風の後、エスペランサ村内の被害状況を見て回りました。
まずは庭です。
倒れたヤマモミジは、根元からやられていました。ハナちゃんも悲しそうです。
よく見ると、何となくカミキリムシにやられたっぽいですね。弱ったところを台風の風にあおられて、耐えられなかったのかも。
これだけかと思ったら、もう一本やられていました。ナツハゼです。こちらは枝が折れていました。
すでに赤く紅葉していたのに、残念です。折れた枝は、和室に飾りましょう。
居住区の果樹どうでしょうか。
ブルーベリーは全員元気でした。
居住区に一本だけ植えてあるイチジクですが、風が止んでも葉がみんな裏返っていました。すごいですね。
そして畑区画。シソは倒れていましたので、シソの葉でシソジュースを作り、シソの実で佃煮を作りましたよ。
ここの果樹は、桑の樹も
ポポーのあずさ君も
無事でした。
幹がまだ細いので、倒れるのではと心配しましたよ。
第二区画の樹々は、もう立派に育っているので、安心していました。
第三区画ですが、ラズベリー以外は被害はありませんせした。
ラズベリーは、誘引が不十分だったこともあってか、枝がかなり折れてました。
ただ、一つの株からは枝(主幹・シュート)が数本出ているので、このくらいであれば影響はないでしょう。
いやはや、果樹農家は大変なのだ。
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エスペランサ村
2017年9月18日月曜日
まぼろしの・・・
~萩を植えましょう~
今年は、年が明けてからの記録的な大雪に始まって、空梅雨に洪水や地震、そして今回の台風です。大自然には逆らえませんが、秋田にとっては厳しいですね。
リビングから見る限りですが、すでに庭のヤマモミジの樹が1本倒れていました。
とても気に入っていた樹で、これから真っ赤に紅葉するのを楽しみにしていただけに、とても残念です。
心配なのが果樹農家です。これから収穫という時期にこの風では大きな被害が予想されます。
エスペランサ村の多品種果樹園「コシノファーム」でも、昨日あわててラズベリーの誘引を行いましたがこの暴風です。果樹たちは大丈夫だろうか・・・心配です。
先日コメリから購入してきた萩10本は、庭を取り囲むように植えました。
まだまだ全然足りないのですが、1本税込み198円で売っているので、うまくいったら大量に植えることにします。
そしてリンドウです。
庭にはまだまだ花が少ないので、控えめで清楚な花をこれから徐々に植えていきましょう。
一段落した後、助っ人のFさんご夫婦と堆肥研究家は、キノコ狩りに出かけたようですね。私はキノコのことはよくわからないので、タロニャンとハナポンのお相手です。
キノコは時期的にはまだ早いと思っていたのですが、3人とも両手にレジ袋一杯。
どうやらたくさん収穫できたようですね。
ん!これは・・・。
もしかして・・・まぼろしのキノコでは・・・。
今年は、年が明けてからの記録的な大雪に始まって、空梅雨に洪水や地震、そして今回の台風です。大自然には逆らえませんが、秋田にとっては厳しいですね。
リビングから見る限りですが、すでに庭のヤマモミジの樹が1本倒れていました。
とても気に入っていた樹で、これから真っ赤に紅葉するのを楽しみにしていただけに、とても残念です。
心配なのが果樹農家です。これから収穫という時期にこの風では大きな被害が予想されます。
エスペランサ村の多品種果樹園「コシノファーム」でも、昨日あわててラズベリーの誘引を行いましたがこの暴風です。果樹たちは大丈夫だろうか・・・心配です。
先日コメリから購入してきた萩10本は、庭を取り囲むように植えました。
まだまだ全然足りないのですが、1本税込み198円で売っているので、うまくいったら大量に植えることにします。
そしてリンドウです。
庭にはまだまだ花が少ないので、控えめで清楚な花をこれから徐々に植えていきましょう。
一段落した後、助っ人のFさんご夫婦と堆肥研究家は、キノコ狩りに出かけたようですね。私はキノコのことはよくわからないので、タロニャンとハナポンのお相手です。
キノコは時期的にはまだ早いと思っていたのですが、3人とも両手にレジ袋一杯。
どうやらたくさん収穫できたようですね。
ん!これは・・・。
もしかして・・・まぼろしのキノコでは・・・。
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エスペランサ村
2017年9月15日金曜日
イチジク・・・内緒の話
~絶滅の危機を乗り越えて~
ポポーの次はイチジクです。
実はこのイチジク、春先大変なことに気が付きました。気が付かなかったら、間違いなく絶滅でした。なぜか。
一昨年植えたイチジクは、昨年の春にカミキリムシに真上からやられていたのに気が付き、急きょ処置を施しました。
地元のJAの果樹専門家にも、カミキリムシ対策はないといわれたのですが、
「んだってぎゃ!(そんなことはないでしょう)」
といろいろ調べあげ、また由利本荘の専門家のアドバイスも受けた結果、バイオリサで一致してカミキリムシ対策を施したことは、すでに拙ブログにも書いたとおりです。
これで一安心ということでやめておけばよかったのですが、調子に乗ってさらにカミキリムシ対策を重ねます。今思えば、ちょっとカミキリムシに対して神経過敏でしたね。
次なるカミキリムシ対策は、「グリプロ」でした。おそらくグリーンプロテクトの略。いわゆるコーティング剤です。
これがいけませんでしたね。コーテイングが強烈でした。
その時は、これでカミキリムシ対策は万全だと考えていたし、確かにその後カミキリムシにやられることはなかったのですが、これでは樹が成長できないし呼吸もできません。
今年の春、これはまずいのではとピーン!ときて、ギターを弾くために伸ばしていた爪でコーテイングを一本はがしてみました。
はがしてみると、樹から水分が抜けきれないため、主幹が腐って枯れかけていました。
「すまんすまん」といいながら、爪を立てて丁寧にコーテイングをはがしていきます。爪は曲がるし血だらけになりながら数日かけて作業を終えました。
その後、すでに枯れたと思っていた主幹でも、わきから新たな主幹が伸びてきました。いやはや樹の生命力はすごいですね。
そして今。今年は駄目だと思っていたのですが、立派な実がたくさん生っています。冷凍すれば、おそらくこの先1年間は生のイチジクを食べることができるでしょう。
イチジクの育て方を、身をもって学習しました。
せっかくなので、この経験を活かし、来年はさらに50本植えましょう。
ポポーの次はイチジクです。
実はこのイチジク、春先大変なことに気が付きました。気が付かなかったら、間違いなく絶滅でした。なぜか。
一昨年植えたイチジクは、昨年の春にカミキリムシに真上からやられていたのに気が付き、急きょ処置を施しました。
地元のJAの果樹専門家にも、カミキリムシ対策はないといわれたのですが、
これで一安心ということでやめておけばよかったのですが、調子に乗ってさらにカミキリムシ対策を重ねます。今思えば、ちょっとカミキリムシに対して神経過敏でしたね。
次なるカミキリムシ対策は、「グリプロ」でした。おそらくグリーンプロテクトの略。いわゆるコーティング剤です。
これがいけませんでしたね。コーテイングが強烈でした。
その時は、これでカミキリムシ対策は万全だと考えていたし、確かにその後カミキリムシにやられることはなかったのですが、これでは樹が成長できないし呼吸もできません。
今年の春、これはまずいのではとピーン!ときて、ギターを弾くために伸ばしていた爪でコーテイングを一本はがしてみました。
はがしてみると、樹から水分が抜けきれないため、主幹が腐って枯れかけていました。
「すまんすまん」といいながら、爪を立てて丁寧にコーテイングをはがしていきます。爪は曲がるし血だらけになりながら数日かけて作業を終えました。
その後、すでに枯れたと思っていた主幹でも、わきから新たな主幹が伸びてきました。いやはや樹の生命力はすごいですね。
そして今。今年は駄目だと思っていたのですが、立派な実がたくさん生っています。冷凍すれば、おそらくこの先1年間は生のイチジクを食べることができるでしょう。
イチジクの育て方を、身をもって学習しました。
せっかくなので、この経験を活かし、来年はさらに50本植えましょう。
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エスペランサ村
2017年9月13日水曜日
トーマス君
~いよいよ第三区画へ~
居住区の、ブルーベリー33本を含めた果樹約40本と、畑区画(第一区画)の果樹35本の整理が終了し、いよいよ本来の果樹区画である第三区画へと向かいます。
第三区画には、いまのところ果樹が180本ほど植えてあります。大変な作業が待っています。
まずは草むしりから。ここに植えてあるラズベリー50本の草むしりはすでに終了しています。次はポポーいきましょう。
畑区画のポポーは近いということもあり、比較的手入れが行き届いています。例えばこのあずさ君。
すでに私の身長を超えました。樹形も申し分ないです。
これに対して第三区画は離れているのでちょっと遅れ気味。まずは草むしりから始めましょう。
一番奥にあるポポーのトーマス君です。
順調に成長していますね。でも草がすごいなぁ。
もう薄暗くなってきましたが、きれいにしてあげるからね。
ワシワシ草をむしっていきます。どうでしょうか。楽になりましたか。
一通り草むしりが終わったら、堆肥を投入してあげますケンね。
あずさ君に負けないよう、頑張ってください。
居住区の、ブルーベリー33本を含めた果樹約40本と、畑区画(第一区画)の果樹35本の整理が終了し、いよいよ本来の果樹区画である第三区画へと向かいます。
第三区画には、いまのところ果樹が180本ほど植えてあります。大変な作業が待っています。
まずは草むしりから。ここに植えてあるラズベリー50本の草むしりはすでに終了しています。次はポポーいきましょう。
畑区画のポポーは近いということもあり、比較的手入れが行き届いています。例えばこのあずさ君。
すでに私の身長を超えました。樹形も申し分ないです。
これに対して第三区画は離れているのでちょっと遅れ気味。まずは草むしりから始めましょう。
一番奥にあるポポーのトーマス君です。
順調に成長していますね。でも草がすごいなぁ。
もう薄暗くなってきましたが、きれいにしてあげるからね。
ワシワシ草をむしっていきます。どうでしょうか。楽になりましたか。
一通り草むしりが終わったら、堆肥を投入してあげますケンね。
あずさ君に負けないよう、頑張ってください。
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エスペランサ村
2017年9月11日月曜日
萩とオミナエシ
~薄紫色と黄色のコントラスト~
今年の春、福岡造園さんに野生の萩を植えていただきました。
見た感じ、苗らしきものがわからなかったので、どうやって成長するものかと思っていたのですが、拙ブログにも書いたように、6月くらいに成長し始めました。
その後周りの雑草をむしり取り、虫がついたといっては取り払い、ツルが絡まったといっては丁寧にほどいてあげたのですが、気が付いたら花が咲いていました。
いやはやきれいですね。
そして昨年庭に植えたオミナエシもきれいに咲いています。
萩とオミナエシのコントラストがいいですね。
萩は現在20本ありますが、昨日コメリにレタスの苗を買いに行ったら、萩の苗が10本置いてあったのを見つけて全部購入。いずれは100本植えるつもりです。
庭も成長するのです。
今年の春、福岡造園さんに野生の萩を植えていただきました。
見た感じ、苗らしきものがわからなかったので、どうやって成長するものかと思っていたのですが、拙ブログにも書いたように、6月くらいに成長し始めました。
その後周りの雑草をむしり取り、虫がついたといっては取り払い、ツルが絡まったといっては丁寧にほどいてあげたのですが、気が付いたら花が咲いていました。
いやはやきれいですね。
そして昨年庭に植えたオミナエシもきれいに咲いています。
萩とオミナエシのコントラストがいいですね。
萩は現在20本ありますが、昨日コメリにレタスの苗を買いに行ったら、萩の苗が10本置いてあったのを見つけて全部購入。いずれは100本植えるつもりです。
庭も成長するのです。
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エスペランサ村
2017年9月10日日曜日
充実する畑
~秋に向けての楽しみ~
キュウリやミニトマトなどの夏野菜はそろそろ終わりです。ご苦労様でした。
畑の中が寂しくなったかというと、そんなことはありません。この後、秋に向けて収穫を待っている野菜たちがいます。
例えばサトイモです。今年はずいぶん立派ですね。ほんの5~6センチほどの苗だったのですが、もうこんなに大きくなりました。
サトイモがなんでこんな形なのか不思議ですね。
そしてネギです。昨年とは違う種類のものを植えました。
色鮮やかなのがこちら。赤唐辛子です。
例によって収穫後はひもで結わえて軒下に吊るします。とても人気があります。
おまけにスイカ。
今年は残念ながらあまりうまくいきませんでした。
そしてこの花。
ニラの花だそうです。
そして近々玉ねぎとニンニクを植えます。ここです。
新たに堆肥を投入中。ここに玉ねぎ650本とニンニク2キロを植えます。ニンニクは青森産です。
準備も着々と進んでいるのです。
キュウリやミニトマトなどの夏野菜はそろそろ終わりです。ご苦労様でした。
畑の中が寂しくなったかというと、そんなことはありません。この後、秋に向けて収穫を待っている野菜たちがいます。
例えばサトイモです。今年はずいぶん立派ですね。ほんの5~6センチほどの苗だったのですが、もうこんなに大きくなりました。
サトイモがなんでこんな形なのか不思議ですね。
そしてネギです。昨年とは違う種類のものを植えました。
色鮮やかなのがこちら。赤唐辛子です。
例によって収穫後はひもで結わえて軒下に吊るします。とても人気があります。
おまけにスイカ。
今年は残念ながらあまりうまくいきませんでした。
そしてこの花。
ニラの花だそうです。
そして近々玉ねぎとニンニクを植えます。ここです。
新たに堆肥を投入中。ここに玉ねぎ650本とニンニク2キロを植えます。ニンニクは青森産です。
準備も着々と進んでいるのです。
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