~新幹線の座席が取れない~
久しぶりに早朝の新幹線で東京方面へ向かうことになりました。7時4分の切符をとっていたのですが、早めの切符に変更しようと考え、朝4時30分に起床。6時20分には名古屋駅に着いて、早速変更手続きに入りました。この40分ほどの間に新幹線は数本あったため、どれかに変えようとして座席の空き状況を眺めていたのですが、ほとんど満席ではありませんか。わずかに空席のある列車を見つけ、機械に切符を差し込んで変更しようと試みたのですが、空いている席は3人掛けの真ん中の席しかありません。足のしびれの持病を抱えている状況で真ん中の席に座る気にはならず、結局は当初の時間の列車で行くことにしました。しかし、こんなに早い時間帯で、数ある列車のほとんどが満席というのは驚くべきことです。あらためて、「日本のサラリーマンたちは大変なんだなぁ」と思った次第です。早朝からごくろうさんなのだ・・・自分もそのうちの一人ですけど。
空いている時間を利用して早速読書。列車に乗ってからしばらくは日経新聞にじっくり目を通し、社説まで読んでしまいました。監査法人の営業に対してなかなか厳しい意見が出ていましたが、公認会計士や監査法人で働く人たちは公務員ではないし、生活だってかかっているのであるから、程度問題はあると思いますが、ある程度業務拡大を目指すのもやむを得ないと思います。試験合格者を受け入れて育てていくという使命もありますし。公認会計士が活躍する場があるということは、それだけ一般企業に貢献しているわけですし、それが日本経済にとっても望ましことだと思うのですが。社説の記事が世間の一般的な見解を代表しているのかどうかはわかりませんが、そのあたりなかなか理解していただけないのかもしれませんね。
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