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2023年12月3日日曜日

越山農園の今後を考える!

 ~で?…結局どうするの?~




 (※画像は、猫ちゃん以外は全て移住当初のものです) 



 荒れた原野を自分たちで必死に開拓して約10年。



 少しずつコツコツと頑張ってきたのがようやく実を結びつつあり、



 さぁこれから本格的に…と思っていたときにクマ問題。



 延々と続く被害に、今まで築いてきたものが、崩れ去っていく気分です。



 無花果や栗にポポー・ぶどう柿…



 
 次々にやられました。



 子グマは成長して来年成獣になります。



 わが農園の果樹の味を覚えたクマたちは、間違いなく来年もやってくるでしょう。



 こんな状況に直面し、命の危険もあるなかで、来年以降越山農園」をどうするのか真剣に考えなければなりません。



 選択肢としては、




 ① 全面的に撤退する



 ② 被害にあったところだけ撤退する




 ③ 自分たちで原野を開拓した5,300坪(居住区を含む)からは撤退し、4年前に購入した 農地2,700坪だけで継続する




 ④ 今まで通り継続する



 の、4通りがあると思います。



 で…どうすんの?



 今後のことを…



 整理していきたいと思っています。








2023年12月1日金曜日

いきなり雪景色

 ~始まらない「こも囲い」~



 秋田大学の次期学長候補者が、南谷さんに決まりました。


 私の大学での任期4年も、残りあと約9か月。


 南谷さんには大変お世話になったので、非常勤ですが、残りの任期頑張ります!


 昨日の朝、窓を開けてみると一面の雪景色。



 「タロ君の庭」もまるで水墨画のようです。



 今日も雪…



 仕事の山に覆われてしまい、農園までたどり着けず、こも囲いができません。



 ピンクレモネードは、ノーザンハイブッシュ系のブルーベリーではないので、寒さに弱く、こも囲いは必須です。



 無花果の幼木は、一昨年植えた苗が寒さに強いだろうということで、こもを巻きませんでした。


 その結果、野兎に芽は食べられ、主幹は生皮を剥がされるように削り取られて、結局十数本ダメになってしまいました。


 越山農園の帳簿上の、「育成仮勘定」の除却損を計上するのを失念していました…私としたことが…


(軒下の盆栽たち)


 「同じ失敗は繰り返さない!」というのが、わが農園の鉄則なのですがね。


 無花果の幼木は、夏に水やりをしながら数えたら、73本ありました…


 これがやられたら、わが農園の将来キャッシュフローの見積額が大幅に低下

 →減損損失の計上…繰延税金資産の取崩し…


 農園のゴーイング・コンサーンに影響が出てきます…。


 越山農園の決算書に、「継続企業の前提に疑義あり」という注記が必要になるだろうか…。


 あ……専門用語でした。



 今年の1月~2月は、氷点下8~9℃という日が何日も続き、秋田に来て以来経験したことのないような寒さに見舞われました。


 7月は豪雨災害…倒木で、無花果の成木が3本ダメになりました。


 その後は40日くらい雨が降らず、経験したことのないような日照り

 名古屋よりも気温が高い猛暑の日々が続きました。


 秋にはクマの被害で、その上豪雪となれば…


 秋田はいったいどうなってしまうのか…。

 秋田への移住者が減り、転出者が増えてしまうのでは…


 人口減少問題は…


 悩みは深い!


 とても心配です。




2023年11月27日月曜日

Maki's Ale

 ~ブラックベリー・ビールの図案



 クマ問題で農作業ができないのですが、それでも堆肥研究家は、昼は命がけで落花生の収穫。


 夜は収穫した落花生の選別と



 私が寝た後も、深夜までかけて塩ゆで。


 毎日遅くまでご苦労様です!

 

 農園は、ピンクレモネードなどのブルーベリー無花果の幼木の冬支度だけはやっておきたいところですが、その前に仕事の山…。


 間に合うだろうか?



 さて、11月1日に、ブラックベリービールの仕込みが始まっています。


 今回は、今までの倍の200ℓ。


 半分は羽後麦酒さんブランドで、もう半分は越山農園ブランド。


 原料となるブラックベリーは、もちろんすべて越山農園産ですからね!


 図案をいろいろ考えていました。


 「ブラックナイト」だと…またディープ・パープルになってしまうので、発想としてはチープ。


 ムムムムムム。


 そういえば…ブラックベリーの収穫は、夏の間堆肥研究家が、一人で毎日黙々と収穫していたっけ。


 それなら…この方に登場してもらいましょうか。


 Makiさんです。



 以前、ギターにも登場しましたね。



 「祈り」というテーマのギターで、絵の画像はこちらで用意し、



 日本が誇るインレイアーティスト、加藤穂高さんにインレイを入れていただきました。



 ギターを創ったのは、日本のギター制作の第一人者、ヤイリギターの小池健司さん


 今回のマルベリービールは、この画像を利用します。

 女性にも飲んでいただきたいです。


 Maki’ s  Ale ! 


 まだ公開できませんが、とてもいい図案ができてきました。


 才能のある人は、すごいなぁ~。





2023年11月25日土曜日

クマはまだ来ている!

 ~初雪前の最後の紅葉観賞~



 毎朝台所の窓から、シンボルツリーである柿の木を眺めています。


 今朝は初雪。

 柿の実は、今年は全く収穫していないのに、もうほとんどなくなりました…。




 多い年は、この柿の木1本から、800~千個くらい収穫できたのですがね。
 
 毎年、干し柿をたくさん作っていたなぁ…。

 よく見ると…今朝は枝が折れていました。昨日はなかったのに…。



 折れた個所はまだ新しいので、おそらく昨夜でしょうか。


 冬眠できないクマは、凶暴だといわれています。

 干し柿も食べられているそうです。


 もう…出くわさないことを祈るしかありませんね。


 普通の日常生活が、クマによって脅かされています。



 昨日24日の天気予報で、今日は雪だとわかっていたので、仕事の合間に庭の今年最後の紅葉を観賞しました。



 猛暑と水不足の影響で、庭のガマズミオオカメノキなどの葉が、夏の間にこげ茶色になって枯れ落ちてしまいました。


 庭の全体的な紅葉に関しては、今年は残念ながら物足りなかったのですが、部分的にはこの時期でも十分きれいな紅葉を楽しむことができました。


 赤や



 黄色



  落ち葉もきれいです。



 この時期にしては、十分です。


 ここはタロ君の庭なのです。


 カメラが直ったので、いい写真が撮れました。






2023年11月24日金曜日

名古屋からの贈り物

 ~アレンジメント・フラワー~



 昨日の夕方、名古屋に住んでいる堆肥研究家の友人から、素敵な花が届きました。


 タロ君も興味津々のようです。



 何という名前の花かにゃ~~?

 フジバカマでもないし…ヤマユリでもないし…



 「タロ君の庭」には…咲いていない花だにゃ~~…


 ハナちゃん知ってる?



 これでどうかにゃ~。



 熊問題で、思うように農作業ができない毎日ですが、それでも堆肥研究家は忙しい日々を送っています。


 細心の注意を払って、大根収穫。



 こちらは来年植える予定の落花生の種の準備。



 名古屋の皆さん。


 堆肥研究家は元気に頑張っていますよ!





2023年11月18日土曜日

もう一つの担い手不足問題

 ~減らない仕事~


 来年の3月に、任期が終了する仕事が一つあります。


 当初、秋田の公認会計士が引き受けなかった仕事でした。


 「半農全X」プラス諸般の事情で厳しい日程の中、なんとかここまで…あと4か月…


 と思っていたら…


 私の次を募集しても、秋田の公認会計士は誰も引き受けなかったようです。


 法律上は、あと1年間は継続することが可能。


 ならば、秋田県民のために、もう一年やりましょうか。


 チーム「だからゴルフは止められない」のみんな…


 すまない!





2023年11月11日土曜日

SCREEN PICTORIAL

 ~中性グラシン紙で大切に保管~



 熊の出没で、農作業ができなくなりました。


 やることは山のようにあるのですが、畑の残渣はまだそのまま。落葉した無花果の葉の後片付け等も今年は無理でしょう。


 畑に行けなくなってしまった堆肥研究家が今没頭しているのがこれ。



 SCREEN  PICTORIAL の整理です。



 昭和10年~15年ころに発売されたものを集めていたようです。


 焼き物は時間がたつと味が出てきて、古いものほど価値が上がるのですが、古本は時間がたつとどうしても劣化してしまいます。


 そこで夜な夜なページをめくって補修作業を行い、最後は「中性グラシン紙」というやつで、大事にカバーをかけて出来上がり。



 農作業ができなくても、趣味の世界があるというのはいいですな。


 私も最近ようやく、ギターを弾いて歌う時間ができてきました。


 吉田拓郎さんの「旅の宿(アコースティックギターバージョン」、井上陽水さんの「心もよう」、それに「22歳の別れ」「銀の雨」「踊り子」「さらばシベリア鉄道」等々…。


 私がギターを弾いて歌うと、必ずタロ君が部屋を覗きにやってきます。


 タロ君!一緒に歌うかい?