~思いがけない依頼~
昨年から急に仕事が増え始めました。
今年に入ってからも、先日拙ブログにも書いたように、7月には秋田県を代表する企業のひとつがクライアント先に加わり、9月からは秋田県を代表する大学で仕事をすることになりました。
福猫ハナちゃんとたろにゃん君のおかげですよ!
ということで、今後新規に仕事の依頼を受ける際の「受嘱基準」は、次のように変更しました。つまり
・興味を引くような面白い仕事であること
・秋田県民のためになること
・使命感を実感できる仕事であること
・難しい仕事であること
・その業務の年間稼働日数がおおむね50日以内であること
を総合的に判断して、受嘱するかどうかを決めることにしています…あまり変わらないけど…最後の1行が加わりましたか…。
でも、これだけはどうしても自分がやらなければという場合は、50日超えても可です。
そして一昨日、秋田県の高校野球界の方から電話がありました。たまたま今年の冬にもお会いしていた方でした…仕事の依頼でした。
高校野球ですと?
高校野球といえば、私は小学校の低学年のころから高校野球の大ファンで、高校野球史を飾る数々の名場面を、この目で実際にリアルタイムで見てきた(テレビですけど)、いわば「生き証人」なのです。
三沢高校対松山商業の試合も見ていました。当時は青森県の黒石市に住んでいたので、三沢高校は県代表でしたからね。
秋田県にもいいピッチャーがいましたな。
「4藤打線」の秋田商業を率いて大活躍(たしかベスト8)した山岡投手。その後の高山投手の速球は印象的でした。今でもプロの世界でコーチとして活躍されているそうですよ。
経大付属の松本投手や中川投手もいましたね。それにもうお亡くなりになった工藤投手。PL学園と準決勝で名勝負を演じた水沢投手や、足を高く上げた高松投手もいました。
面白そうですね。秋田県民のためにもなりますな。
いまやっている確定申告書関係書類の作成が一段落したら、詳しくお話を伺ってみましょう。
おや?向こうで堆肥研究家が何かやっていますよ。
梅干を作っていたようです。
今年の7月に収穫した梅の残りと
自家製の赤紫蘇です。
最近気温が高く、今週も晴天が続きそうです。
絶好の梅干日和のようです。