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2026年4月1日水曜日

「みんなに喜んでもらいたい」と堆肥研究家は言った!

 ~ミニトマトの苗作り~


 今年もミニトマトの苗作りが始まりました。



 1本の苗にたくさんの実が生るので、自分たちで食べる分には5~6本もあれば十分なのですが…


 今年も150粒ほどのタネを植えたようです。


 歩留まり率が9割として135本…。


 日差しが入ってくる方向に傾いているところが、なんとも可愛らしいですね。



 販売するわけでもないし、夏は水やりや草むしりが大変なので、減らしてくれと言っているのですがね。


 ハナタロ畑で作るミニトマトはとびきりおいしいので、食べた人はとても喜んでくれます。


 それが楽しみなのだそうです。


 気持ちはわかる!


 私の無花果に対する思いと同じなのです。





2026年3月29日日曜日

限界を超えた先にあった仕事

 ~いい仕事をしたい~


 秋田の農家の方から直接いただいたお米で、美味しい朝ご飯を毎日いただくことができます。


 ひきたての豆で香り高いコーヒーを飲む満足感。


 仕事や農作業を終えた後、一日に感謝して冷えたビールを飲む心地よい疲労感。


 もうこれだけでいいんじゃないでしょうか…という気が最近しています。



 いつまでも…スコップでひたすら運搬機に堆肥を積み込むだけが我が人生ではないのです。


 4月中旬から本業がピークになるので、そろそろ体調を整えなければなりません。


 秋田に移住してから仕事を依頼してくれているクライアントの皆様方に感謝!

 仕事の内容で応えましょう。



 先日秋田市議会で承認が得られたようで、新規業務がスタートします。


 秋田の小さな田舎町のそのまた奥の里山にひっそりとたたずむ地元では誰も知らない公認会計士事務所ではありますが、大事な仕事を依頼していただけるのは大変光栄です。


 私は秋田市民ではありませんが、いい仕事をしたいです。





2026年3月19日木曜日

「お前はもう限界を超えている!」とケンシロウは言った

 ~重労働は続く~


 梅の木の剪定枝に花が咲いてきました。




 年度末に向けて、本業も忙しくなってきます。

 そんな中、空いている日があれば、ひたすら農作業。


 休みはありません。


 挿し木で作った無花果の苗木に巻いていたコモを外しました。



 69本全員生きていました。

 1本は、草刈りを手つだってくれているKさんの元へ。


 無花果の幼木に巻いてあったコモも外し、コモを日の当たる場所まで持っていって日干しします。



 挿し木を作る作業も終了。



 こちらにも…



 ここにも




 この話はまた後日。

 無花果を植える穴も掘りました。


 挿し木で作った無花果68本に加え、購入した希少な無花果の苗木32本が届くので、穴は100個バックホーで掘ってあります。


 堆肥も6か所にダンプで10台分用意しました。


 問題はこの後。


 堆肥は昨年秋に置いてもらったのですが、雨や雪解け水でたっぷり水分を含んでおり、とても重いのです。


 その堆肥をスコップで運搬車に積んで運ぶのですが、単純計算でスコップで13,500杯を運ばなければならないのです。


 13,500杯ですぞ!


 すでにダンプ6台めに突入してるのですが、まだ三分の一くらいでしょうか。


 まだまだ先は見えません。

 

 4月からの新事業年度は本業でかなり忙しくなるので、なんとしても今のうちに…と思っているのですがね。


 この歳では…さすがに厳しいのですが…


 私の耳元で「無花果無花果無花果…」とささやく人がいるのです。


 多分「神の見えざる手」だと思います。


 




2026年3月16日月曜日

クマの棚

 ~サルナシ剪定中に発見した!~



 私が連日本業で、午前・午後とダブルヘッダーで仕事をこなしている間…


 「チーム元太郎」の3人が、サルナシの剪定を行ってくれました。


 サルナシは、棚の大きさの割には植えた苗木の数が多すぎたようで、毎年ツルが込み合ってしまうのです。


 そこでチームが考えたのが、「ツルを隣のアケビの棚のほうへ誘引してはどうか」ということでした。



 作業中に発見したのが、冒頭の写真「クマの棚」の残骸です。


 わが越山農園のすぐ隣の畑にあったそうです。


 クマはここでのんびり昼寝を決め込んだり、農園を見渡しながら


 「今日は無花果にしようか、それともポポーにしようかなぁ~」


 などとのんびりくつろいでいたのだろうか…。





2026年3月12日木曜日

梅並木の剪定

 ~今年も梅シロップ~



 無花果の幼木の剪定や挿し木作り、植樹の準備を進めていたのですが…


 どう頑張っても梅並木の剪定は出来そうもありませんでした。



 今年は諦めるしかないかなぁ…と思っていたのですが、チーム元太郎」の3人が、梅並木の剪定を行ってくれました。


 とてもありがたいです。


 本業に農業に諸般の事情で最近休みを取ることができず、過労の症状が体に出てきました。


 一休みしたいところですが、昨日今日と本業のダブルヘッダーで明日は現場往査。


 先日NHKラジオで「今年は頑張らないというのがはやるのでないか」と言っていましたが…


 まぁ 無理ですね。

 まだまだ頑張るしかない!


 それもまた良し。






2026年3月8日日曜日

就業率

 ~いつまで働くのか~

 

 最近、本業でいつまで働こうかとよく考えます。


 前にも書きましたが、6年前には今年の6月を実質定年と考えていました…。


 あと3か月ほどですが、諸般の事情で伸びました。


 ではどこまで伸ばすのか…。



 手元に「年齢階級別就業率の推移」という資料があるのですが


 男性の欄を見ると


・60~64歳…2014年の74.3%から毎年上昇し2024年は84.0%


・65~69歳…2014年の50.5%→2024年は62.8%


 高い!


 70~74歳でも、2024年は43.8%です


 半分くらい働いている…



 75歳以上ではさすがに少なく17.3%


 女性の場合はどうかというと、やはり2014年以降年々上昇し、2024年では


・60~64歳…65.0%


・65~69歳…44.7%


・70~74歳…27.3%


 となっています。


 いずれにしても、想像以上に就業率は高いなぁという印象です。


 ただ、年齢に応じた働き方というのはあるでしょう。


 70歳になって40歳代・50歳代と同じように働くことは出来ませんからね…


 



2026年3月4日水曜日

ホワイトゼノアで試す

 ~挿し木作り始まる~


 居住区に1本だけ植えてある無花果、品種はホワイトゼノアです。


 この1本は、とてもホワイトゼノアとは思えなないくらい…(と言っては失礼ですか)…生食で食べても格別に美味しい無花果。


 ところが3年前の秋、クマに主枝をへし折られ、カミキリムシ対策もできずにボロボロになってしまいました。


 撤去するしかないかなぁと思ったのですが再生に着手。


 詳しくは拙ブログの2024年10月19日投稿の


 「命を生かすー無花果の魔術師の治療」


 をご覧ください。


 このホワイトゼノアは無事生き返り、昨年いくつか実を付けました。


 この遺伝子を、次の世代に引き継がせたいと考えたのです。


 無理無理ですが、この1本から取った剪定枝から

 (剪定後)


 143本の挿し木を作りました。



 数で勝負!


 この中から20本くらい苗木ができればいいなと考えています。


 




2026年2月28日土曜日

クマか!

 ~絶対的王者、やられる~


 樹形といい収穫できる実の量といい、圧倒的存在感を放っていたわが農園の無花果の樹の王様…


 先日剪定したグミの木の枝を片付けようと運んでいたところ、太い主枝がへしおられているのを発見しました。




 昨年の秋、この辺りでは頻繁にクマの目撃情報があり、注意喚起を呼び掛けていたので、無花果の収穫も10月上旬で断念。


 まだたくさん実が残っていたはずなので、現状実がほとんどついていないのは、冬眠に備えたクマが食いつくしてしまったのだと思われます。


 昨年無花果の挿し木を作った剪定枝158本は、すべてこの絶対的王者の樹からとったものでした。


 冬を乗り越えた苗木は、立派な遺伝子を引き継いでくれるものと思います。


 主枝をへし折られた無花果の樹も、何とか再生させたいけど…


 こうなったら今年も無花果の挿し木を作るのみ!

 500本くらいいきましょう!

 

 それにしても、この無花果の樹がある場所は…なんと、畑のすぐ横なのです。


 今年もクマに悩まされるのだろうか…





2026年2月24日火曜日

剪定開始!

 ~まんさくの花が咲いていた~


 以前福岡造園さんからおまけでいただいた「まんさくの木」が、気が付いたら先日花を咲かせていました。



 毎年雪解け時に花を咲かせますが、今年は少し早いようです。



 今年の2月は、本業に関しては原価計算基準でいうところの、いわゆる「手待ち時間」が生じてしまっています。


 時間がもったいないし雪解けが進んでいたので、迷わず剪定開始!


 手始めにまずは裏庭の「グミの木」から。


 グミの木はもう7~8年剪定していなかったので、太い枝が複雑に込み合っていました。


 すっきりさせてあげましょう。


 とげがあるので慎重に作業を進めること、なんと1時間半。

 いい感じになりました。



 少し切りすぎたかな…。



 今年は久しぶりに実をつけてくれるのを期待しましょう。


 切った枝を片付けなければ…。





2026年2月16日月曜日

タロ君の手

 ~そろそろ仕事しようよ!~



 例年今の時期は猫の手も借りたいくらい忙しかったのですが…


 昨年で個人の所得税申告業務から全面的に撤退し、公認会計士業務の任期の関係もあり、今の時期としては6年ぶりくらいに余裕のある日々です。


 猫ちゃんの手はどこに行ったのかと思っていたのですが…ありました。


 タロ君の手です!



 タロ君は仕事の声がかからないので、手を持て余しているようですね。



 せっかくお手伝いしたいと思っているのに…。



 大丈夫だよ、タロ君。



 今はゆっくりしているけど…



 すぐにまた忙しくなるので…


 その時は手伝ってくだにゃい!


 ニャッ!









2026年2月8日日曜日

藝演と画映

 ~大正時代の古雑誌~



 先週、平日はもちろん土日も仕事を詰め込んでいたのですが、すべてキャンセルして自宅で静養していたところ…


 大きな段ボール箱が二つ届きました。



 なんだこれなんだこれなんだこれ…

 どうやら古雑誌のようだニャンコ!



 そういえば昨年のいまごろも…「アタス」じゃなかった「スタア」という雑誌が大量に届いていたっけ…「映画の友」も…。


 今の時期農作業はできないので、堆肥研究家はひたすら読書。


 今回届いた雑誌は「映画と演藝」で、大正末から昭和10年頃までの雑誌のようです。

 全部で145冊!



 置く場所があるのだろうか?




 最近腰の状態が良くなく足の痺れもあって、仕事どころか日常生活にも支障をきたす状況…



 医療技術の発達している整形外科では、内視鏡で腰の手術もできるそうですね…



 仕事が忙しくなる前に早めにやってしまおうか…

 


 と思ったのですが、当面は理学療法と痛み止めの飲み薬で様子見ということに…。



 一人親方としての仕事は、後で頑張って追い付くか、仕事を失うことで全部自分でかぶってしまえばいいのですが…



 今回は会議への出席や福島出張をキャンセルしてしまったので、関係者の方々にご迷惑をおかけしてしまい、大変心苦しいです。



 今後のこともあり無理はできないので、



 

 当面静かにして過ごします。







2026年2月1日日曜日

そば猪口いろいろ

 ~「小さな蕾」掲載品~




 名古屋に住んでいるときに、堆肥研究家がコツコツ集めていたのがそば猪口


 5客セットのものもあるのですが、基本的に1個1個別物です。


 いろんな種類があって大変面白いし、毎日使っています。

 温泉卵やなめこおろしなどを入れるのに最適です。


 これは高山の骨董屋さんで購入したもの



 伊万里白磁輪花のそば猪口です。


 ビールを飲むときは、冷凍庫に冷やしておいたグラスに注ぐのですが、冬の間は寒いのでこれを愛用しています。


 ビールの後の焼酎のお湯割りもOK。


 そば猪口の絵柄は草花が気に入っています。



 釉薬たっぷり





 素朴でいいですね。




 


 これも面白い。




 一方これは、ちょっと日本離れしているというか、なんとなくオランダを感じさせる図柄です。



 そば猪口でも小さなものは日本酒を飲む際のぐい飲みとしてちょうどいいです。


 最近使っているのが冒頭の写真のぐい飲み。



 釉薬がたっぷりかかっていて、いわゆる生がけ。


 絵も素晴らしい!


 最近「小さな蕾」という雑誌380冊を、昭和56年のものから順次読み返しているのですが…


 この表紙を見てびっくり。

 昭和57年12月1日発行のものです。



 もしかして同じものでは???


 中を読むと、「…きりっとした絵付けには一分のすきもない。最近これの白磁を5客見た…」



 とあります。

 5客あるんだけど…


 「民器の、絵付けの優品である」とも…


(左側の写真)


 急にお酒が美味しくなってきました。