~11.4キロの大玉だった!~
今朝は雨がシトシトと降っていました。
こういう降りかたを「そぼ降る」というのでしょうね。
そぼ降る…
大学の1年か2年でまだ10代のころ…友人と二人で音楽活動をしていて、かっこつけてギターを抱えて大学に通っていたころ…
「雨のそぼ降る日曜日」
という曲を作りました。
確か場所は渋谷にある音楽プロダクションだったと思うのですが、この曲でオーディションを受け見事に落選。
「やれるだけのことはやったのだ!」
と、おのれを納得させて、ずっと夢見てきた音楽への道を断念。
公認会計士試験へと突っ走るきっかけとなった思い出深い曲です。
今朝の雨で、学生時代の1ページを思い出したのでした…。
昨日、椿台コースで30台が出て、気をよくして自宅に戻ると、大きなスイカがありました。
ゴルファーでボーラーで兼業農家でもあるTKさんが届けてくれたそうです。
計ってみると11.4キロ。
でかい!
どうやって切ったらいいだろうか…。
もう一つは黄色いスイカ。
珍しいですね。
栽培が難しい高級品種で、金色羅皇(こんじきらおう)というそうですよ。
「金色」のファルコに「ラオウ」とくれば…
おそらく命名者は「北斗の拳」の愛読者に間違いないでしょう。
甘くてシャリシャリしていてとても美味しいです。
吉田拓郎の「夏休み」という歌を思い出しました。
♪ スイカを食べてた~ 夏休み~ ♪
♪ 水まきしたっけ~ 夏休み~ ♪
♪ ひまわり 夕立 蝉の声 ♪
昔の歌はわかりやすくてよかったなぁ~。