~町役場からのお誘い~
一昨日の秋田カントリーでバーディーを3個取り、喜んで家に帰って松山選手が出場している世界ゴルフ選手権を見ました。
松山選手は4日間でバーディーが29個だそうです。すごいですね、優勝しちゃいました。もっと勝ってほしいものです。
今日は一日中雨でしたので、小雨になったころを見計らって原木シイタケの収穫に出かけました。今日も120個くらい収穫できたでしょうか。写真はもういいですね。
たくさん収穫できるのはいいのですが、問題は収穫の期間が限られるし、一気に来るということです。
今日わざわざ雨の中収穫したのは、原木シイタケは、ほったらかしにしておくとどんどん巨大になってしまい、傘が開いてしまうからです。形のいい時に収穫しなければなりません。
友人知人身内にあげるために保管しておくのですが、いつまでもつだろうか。タイミングが難しいです。
いっそのこと、毎日「シイタケどんぶり大盛」にして食べてしまおうかとも思うのですが、そういうわけにもいかないし・・・。
さて、9月の20日ころ、私が住んでいる町の役場の産業課からメールをいただきました。「西明寺栗」を役場の方数人と見学に行きませんかということです。私が果樹園をやっているのは、ご存じのようでした。
翌日イチジクの手入れをしているところに、役場の方が直接いらっしゃったので説明を聞くと、この町にはいわゆる米以外の特産品がないので、いろいろ検討している中で「栗」が出てきたのだそうです。
「栗」ですか・・・。
エスペランサ村の敷地内には巨大な栗の木が1本あり、第三区画のシンボルとなりそうでしたので、その周辺をきれいに整備すべく、奮闘努力したのでした。もう2年前になりますか。
この件については、以前拙ブログに「栗の木を救出せよ」というタイトルで投稿していましたね。
思わぬところから沸き上がった話です・・・続く。