人事評価において、自分が思っていたほどの評価を得られなかったというのは、よくある話です・・・というか、ほとんどの人がそうだといっていいでしょう。
でも、だからといって、いじけてしまったり、投げやりになってしまってはいけません。所詮、人の評価です。評価する側の問題も大いにあります。悩むのはやめましょう。
何事もなかったように、おのれの思うまま、今まで通りに頑張っていきましょう。
さて、思いもかけずB評価だった「スナックエンドウ」君ですが、それにもめげず、きれいな花を咲かせました。
そして同じく同期の新人である、「あさつき」さんも、負けずにきれいな花を咲かせています。
彼らは言います。
「私たちは、先輩のジャガイモさんの後姿を見て、立派な野菜になろうと思いました」と。
おお!そうですか。
そういえば、私が以前勤めていたことがある監査法人でも、全盛時は同じようなことがありましたね。
FSYさんの後姿をみてMBCさんが頑張り、その後姿を見てOGIが「よし、おれも」と頑張っていたのでした。
そしてその伝統は、私がパートナーを務める某クライアントの監査チーム(「虎の穴」と言われていた)に、MRIさんを筆頭に引き継がれ、私が離れた後もKSGさん、そしてOKDさんへと受け継がれていったのでした。
いやはや、いい時代でしたね。