~植樹は進む~
ここのところの植樹作業で体がかなり疲れていたので、今日の雨は私にとってはとても助かります。
午前中はのんびり過ごすことができました。午後はたまっている仕事を少しこなして…と。
一雨ごとに庭の緑は深まっていくことでしょう。
連休中に行う予定の植樹作業。
クイーンニーナの次はホワイトゼノアです。
秋田県でイチジクといえば、生食ではなくて甘露煮用が中心のようで、大部分がホワイトゼノアだと思われます。
このいちじくは比較的耐寒性があるようですね。
越山農園でも2本だけですが植えてあります。生食でもいけるようですよ。
今回ホワイトゼノアの苗を15本購入しておきましたが、そのうちの6本を植え終わりました。水をたっぷり与えます。
右手中指が不自由で運搬機が使えないので、スコップとエスペランサ2号(一輪車)とじょうろでの作業でした。
体にこたえます。
植樹は順調に進んでいて、ここ二日間午前中を使ってブルーベリー35本が植え終わりました。
いずれも3年物の極めて立派な苗でした。
手伝ってくれたのは、昨年同様三種町「ゲンちゃん農園」の元太郎さん、この町の遠藤さん、そして能代の「山田果樹園の山田さん」の3人。
皆さん、魁新聞ではおなじみの顔ぶれです。
とても助かりました。
山田さんからは、桃で作ったブランデーをいただきました。能代市の業者に委託したそうです。
色もきれいで、飲むのが楽しみです。
イチジクの販売先は確保できましたが、ほかにもマルベリーやピンクレモネードにポポー。
販売網を開拓していかなければなりません…というよりも…私の場合…
「自家製果実をいろいろ楽しんでみたい」といったほうがよさそうですかな。
今年はポポーがすごいことになっています。