(今回は、文章の合間に「越山農園」の春の訪れの写真を取り込んでいます。)
レシプロソーが届きました。
果樹の枝の剪定はのこぎりで十分ですが、台風で倒れた木などはなかなか手作業では困難です。それに天然ビオトープ周りも整えなければなりません。
ビオトープの水はもうすっかり澄んでいて、無数のオタマジャクシが泳いでいます。果樹の苗を植え終わったら、とりかかりましょう。
レシプロソーは、単管を10秒ほどで切り落としてしまうという優れもの。でも取り扱いは慎重に。
(庭に咲くオオカメノキ)
(山桜桃梅)
昨年迷って結局購入しなかったバックホー。今年もレンタルしました。
どうしても欲しくて中古品を当たっていましたが、昨年新品の見積もりを取っていて値段を知っているだけに、躊躇してしまいます。
(ポポー)
農機具などは中古でも値段が下がらないといいますが、それにしても高い。結局今回も購入は断念!いつの日か新品を…。
(ブルーベリー)
マルベリーの植樹は進みます。
品種は、ララベリー・ポップベリー・ターキッシュブラック・トルコジャンボの4種類。
果樹の苗を植え始めて6年目ですが、今までの集大成のつもりで1本1本丁寧に植えているので、なかなか進みません。
ここに横になって仰向けになると、青空に吸い込まれそうで気持ちいいです。
連休いっぱい頑張っても間に合いそうもありませんが、何とか最後までやり遂げましょう。
私の頭の中には、公園のようになった将来のこの地の姿が、はっきりと描かれているのです。
では、行ってきます!