~これで終わっていいのか?~
ブルーベリーはもう3本くらい植えられそうだとか、この辺にマルベリーがもう1本入りそうだなとかいうのはありますが、5,300坪の敷地の果樹区画に果樹の苗木は植え終わりました。
昨年の1月10日の魁新聞に、私たちの記事が掲載される際に、果樹の苗木を棚卸ししたのですが、320本ほどありました。
その後昨年の春に110本、今年の春に61本植えているので、おそらく今現在果樹は450本~480本ほどあると思われます。
一区切りついたし、7月からは仕事が忙しくなるので、もういいんじゃないでしょうか……。もう十分ですね。
「あどやめでけれ(もうやめてください)」
という声も耳にします。
自分でも、我ながらこの5年間よくやったと思います。ほめてあげましょう。
「エスペランサ村物語」もそろそろ完結です……。
ところが最近、私の耳元で目に見えない何かがささやきます。
「公認会計士が果樹園をやるといい始めたのに、その程度で終わっていいのか?」
「越麻呂さんが果樹園をやるといっていたのだから、もっとすごいと思ってましたよ」
「公認会計士だったら職業的懐疑心に則り、もっと深掘りして深度ある果樹園にしなければいかんがね」
そうでしたね。この程度で終わるはずはありませんね。
では7月から、次のステップへ進みましょう。