~「目に見えない何か」の正体~
久しぶりにいい雨です。
1日3~4時間の水やりから解放されそうです。
しとしとと降っています。
そういえば40年以上前の大学生時代、「雨のそぼ降る日曜日」という歌を作ったのを思い出しました。
さて、「このままでは終わらない」という果樹園。
なぜ500本近い果樹の苗を植えてしまったのか…まだ1円の売上もないのに…まだ続けるといいます(私のことです)。
ダイエーの中内さんは、おそらく「全国の消費者に大量の物資を少しでも安く届けたい」という思いがあって、小さな商店からダイエーをあそこまで大きくしたのです。
こういった思いは、ソニーの森田さんをはじめ、現在の一流企業の創業者たちはだれもが持っていたに違いありません。
これを「ミッション」と言います。おそらく「目に見えない何か」の正体だと私は思うのです。
もちろん公認会計士としての私にも、ミッションはあります。口に出しては言いませんけど。
では、私が果樹園を始めたきっかけは何か?
「生のイチジクをたべたいけど、秋田に生のイチジクがないので自分で作ってしまえ」…え!100本も?
「ポポーという珍しい果物を食べてみたい」…。1本あればいいでしょうに。
どうもミッションとしては次元が低いですね。違うようです。
でも、今では思うものはあります。
まだ書かないでおきます。