それにしてもきのうはいい天気でした…寒かったけど。
昨年は梅並木の大規模剪定を福岡造園さんにお願いしました。
4年ぶりぐらいの大規模剪定でかなり激しく切ったので、梅の樹も自己防衛本能が働いたのか、たくさん実をつけました。
今年もお願いします。
昨年ほどでもありませんが、徒長枝がかなり出てきていたので、二日間かけてきれいに整備していただきました。人間でいうなら、床屋さんに行ってきたような感じでしょうか。
梅がたくさん採れるのは1年おきとよく言われていますが、遠くから梅並木を眺めるとうっすらとピンク色に見えます。今年も大丈夫でしょう。
おやタロニャン君、何かっこつけてんの? もう映画終わったよ…。
せっかく専門家に来ていただいたので、この機会を逃す手はありません。
先日私も、プルーンやスモモにアンズ・露茜の剪定を行ったのですが、明かに切ったほうがいいと思われるのを切っただけで、実は迷った枝はそのままにしていたのですよ、この日のために。
ワンポイントアドバイスをいただいただけで、迷いが吹っ切れます。
いくら本を読んでもすっきりしなかったものが、実地で教えていただくと「なるほど」よく飲みこめます。私も一昨日丸一日かけて剪定を行いました。
監査業務と一緒で、現場で覚えるのが一番です。OJTというやつですね。
最後まで迷ったのがプルーンの樹でした。直立的に伸びていくので、どの枝をどこまで切っていいのやら…。
でも梅並木の剪定が終わった後、福岡造園さんを強引にプルーンの樹のそばまでお連れし、しっかり教えていただきました。
プルーンを植えてからまる4年。とても4年とは思えないくらい、高くて太く大きく成長しているのですが、樹の成長に養分を使っているのか、まだしっかりした実が付いていません。
今年はどうでしょうか。
あれっ!ハナちゃん…何やってんのよ?