最近、監査に農作業にと大忙しです。
今は1年で一番いい季節を迎えているので、部屋に閉じこもって仕事というのはもったいないですね。
でも、秋田で監査ができるというのは、大変ありがたいことだと思うことにしましょう。
エスペランサ村では今は山菜の季節。敷地内のはずれには孟宗竹地帯があるのですが、今年は特にタケノコが大豊作です。いたるところから
もう採っても採っても出てきます。すでに50個以上は収穫したはずですが、それでもまだまだ出てきます。どうしましょう。
とても自分たちでは食べきれないので、ご近所や知り合いに配っているのですが、実は下ごしらえが大変なのです。
収穫したばかりのタケノコをどさっと渡されても困るでしょう。したがって可能な限りこちらで下ごしらえしてからお渡しするようにしています。
米ぬかと唐辛子を入れて沸騰させ、弱火で1時間ほど煮ます…だそうです。
タケノコ自体が大きいし、時間もかかります。
今日の夕方仕事の後、4本収穫してきました。現在、堆肥研究家が作業中です。一気に鍋二つで処理しましょうか。
おや?なべのそばにちらっとフキが写っていますね。明日の朝はフキ料理だろうか?
私は疲れたので、明日に備えて悪いけどお休みです。