~冬は貝がおいしい~
今日は午前中秋田市内で本業の仕事。AKTnetです。そういえば先日魁新聞に名刺広告が載っていましたね。堆肥研究家は私が言うまで気が付きませんでしたが。
一段落して時計を見ると11時35分。ここから秋田で一番おいしいお寿司屋さん「たつ福」までは車で10分くらいです。
突然、以前店長が「冬は貝がおいしい」と言っていたのを思い出しました。1月は土日関係なく仕事をしましたからね・・・行ってみましょう。
例によってカウンターに座ります。いいお寿司はカウンターに限ります。お任せでいっちゃいましょう。
さっそく出てきたのは中トロです。いつも決まって中トロなのです。マグロで一番おいしいといわれているミナミマグロの中トロ。口の中でとろけるようです。
続いてヒラメやアジが出てきます。肉厚でおいしいです・・・ボキャ貧ですか。
出ました「ウニ」。たつ福のウニはノリで巻きません。シャリの上にウニがどぉ~んと山のように乗っかっています。こんなウニは他ではないですね。うひゃっ!甘い。
いよいよ貝が出てきました。赤貝にホッキガイ・ホタテです。
久しぶりだなぁ赤貝君!。また会えて私はうれしいよ!ホタテは大きすぎて一口で食べるのに苦労するほどです。この噛みごたえ、いいですね。
長い太刀魚も透き通るようでさっぱりした味でしたなぁ。
どんどん行きましょう。車エビにアナゴです。たつ福のアナゴは必ずタレと塩の2個出てきて、タレからいただきます。う~~んこの柔らかさ。
そして裏巻というたつ福オリジナルとお吸い物が出てきました。焼きホタテも。あひあひ。
おお!イカを忘れていました。ここのイカはいつも甘いのですよ。あ・・・また甘いと言っちゃった。言葉が足りませんね。
最後は追加でホッキガイと何とか貝(忘れた)と中トロで締めました。
本当は、サントリービール「マスターズドリーム」の、「全国の名店シリーズ」のCMみたいに、言葉で饒舌に説明できればいいのですが、うまく表現できないので、「食べればわかる」とだけ言っておきましょう。また行きますけんね。できれば夜も。
これだけのお寿司は、私が知っている限りでは、秋田のたつ福と名古屋池下の「すし覚王」だけです。いやはや満足。これでまた仕事を頑張ろうという気になりました。生き返りましたぜ。
満足したので、そろそろ農業の準備を!