この町で、キイチゴを利用したアイスクリームを作って販売しているSさんと、いろいろ話す機会がありました。
Sさんと話しているうちに、「ジェラート」という言葉が出てきました。
「ジェラート?」
一般的に使われている言葉なのでしょうが、公認会計士の私にとっては、普段あまり聞きなれない言葉です。
翌日、私の果樹の師匠であるゲンちゃん農園のGさんが、自家製完全無農薬のキウイをたくさん抱えて、エスペランサ村にやってきました。
いやはや、申し訳ないですね、こんなに立派なキウイを。
「ここのキウイでなければ、絶対に使わない」というケーキ屋さんもあるそうで、大変貴重なキウイです。ありがとうございます。
Gさんと、収穫後の果樹の加工方法をいろいろ話しているときに出てきたのが、またしても「ジェラート」でした。
おお!税理士の私にとっては普段あまり聞きなれない言葉ですが、短期間に2回も出てきましたね、ジェラートが。
さっそくネットで調べてみます。なるほど、「アイスクリームをさらに濃厚にしたもの」のようです。
Gさんの話では、最近「果物の実そのものが粒粒で混じっているジェラート」がはやりなのだそうです。なるほど、いかにもおいしそうですね。
果樹が無事収穫できたら、ジェラートにして食べちゃいたいと、食いしん坊のタロニャンが言っています。
でも、アケビはジェラートにはならないかも。