~現代作家の鉢ですが~
堆肥研究家が、友人から頂いたという花
トルコ桔梗とバラの花です。
もう2週間になるのですが、美しさを保っています。
活けてある器は、松本洋一さんの作品だったかな?…と思っていたら、堆肥研究家が、名古屋市の吹上げの骨董市で購入したものでした。
現代作家物ですが、焼き締めの鉢で、土味がいいですね。
この鉢が、例えば400年後に残っていたとしたら、その時の人は
「鑑定の結果、どうやらこの作品は、平成時代前期か昭和の終わりのもののようです。しかも…無傷!」
「おお!」
ということになるのでしょうが、その時には私はもういないのです。