~バーク堆肥でマルチを~
今年は春の訪れが早いですね。
敷地内ではこぶしがきれいです。
確か、こぶしの花の咲くころに農作業開始と聞いたことがあります。
周りでは、耕運機を稼働させる音が聞こえてきますが、堆肥研究家自慢の「ハナ・タロ畑」はマイペースです。
ん?…なんか言った?
梅並木でも眺めながら…
のんびりいきますか…
こちらはつゆ茜の花でしょうか。
いやはや…きれいですな。
畑では、ニンニクや玉ねぎが順調です。
昨年、モグラが掘ったと思われる穴にネズミが侵入したらしく、600本植えた玉ねぎの苗でしたが、200個しか収穫できませんでした。
秋にバックホーで久しぶりに天地返しを行ったので、今年は大丈夫でしょう。
わが農園の畑部門である、「ハナ・タロ畑」で収穫される野菜たちがおいしいのには、理由があります。
企業秘密だけど…教えちゃいましょう。
バーク堆肥をマルチ代わりに使用しているからなのです。
マルチと言えばビニールマルチが一般的ですが、一度やってみてやめました。
当初は草マルチ。
すごかったなぁ
乗用草刈機を使用してから、このような草が取れなくなったので、最近ではバーク堆肥をマルチ代わりに使っています。
マルチにはバーク堆肥が最も優れているそうですよ。
わが農園では、昨年秋に業務用として、20キロ入りのバーク堆肥を482袋を購入し、貯蔵品に計上してあります。
ふんだんに使っちゃいましょう。
さて、今月私が農作業できる日は、おそらく今日を入れて、あと二日。
ジャガイモ植える準備をしなくては。