~いちじく3万個体制へ~
先週末、秋田市の仁井田からTKMRさんが、大きな大根と干し柿などをもって落花生の収穫にやって来ました。
ご自身も畑をやっているのですが、落花生は作っていないそうです。
収穫は楽しいのですが、それまでの苦労と収穫後の撤去作業がとても大変です。TKMRさんは収穫後の撤去作業を手伝ってくれました。
お礼に越山農園秘蔵の黒にんにくを少しですが分けてあげましょう。
今年発売されたばかりの、新型黒にんにく製造機で作ったものです。これです!
3週間かけてわずか14個!
作った私ですら食べることはかなわないという、とっておきの高級黒にんにくなのです。
20キロも購入してしまったニンニクの種球。
先日一部だけ植えたのですが、まだ千個以上残っていました。
週末に草むしりからはじめ堆肥の投入、カキ殻石灰とニンニク肥料をまいて耕運機ですき込み、長い長い畝を6本作りました。
今日植えるつもりでしたが、昨日私が仕事で終日不在中に、堆肥研究家が左手で植えてしまったそうです…。
左手を頻繁に使うので、体のバランスが良くなってきたと言っていますが、大変な作業です。ペロペロ。
種球はまだ100個くらい残っているので、今日これから畝を作ります。
一方いちじくですが、日曜日に206個収穫。
まだ頑張っていて、今日も午前中パルテールさんがいらっしゃいます。
そこで私は庭の紅葉を見ながら考えました。
いちじくがこれほど人気があるとは…。
今現在いちじくは、今年植えた20本を含め115本。1本の樹から約200個収穫できるといいます。
もうこうなったら来年さらにいちじくを植えて、150本・3万個体制にしてしまおうじゃないですか!
えっ!もう植えるのは止めたんじゃないの?
すでに秋田県民のために甘露煮用にもということで、加工に適しているいちじく「ホワイトゼノア」を15本注文して確保。
今年の初め剪定した枝から作った苗木3本が順調に成長して、もうスタンバイしています。
ブルーベリーも3年物の苗を35本追加注文しました。紅葉も楽しめます。
行ける所まで行ってみましょうかにゃんこ!