~そうだ!味噌煮込みうどんを食べよう~
今年の冬は雪が多いし気温もかなり低くしかも風が強い…期間も長い…で、なかなか大変です。ひたすら耐えるしかありませんね。
秋田に居ながらですが、先週の火曜日から昨日にかけて1週間ほど、膨大な資料を基に、東京といろいろやり取りしていました。
昨日ひと段落したのですが、こちらが驚いてしまうくらい先方からは感謝されるし、私も気持ちよく業務をこなすことができたので、とてもよかったです。
これが私の本来の仕事に関する業務。緊張感たっぷり。まだ瞬発力が残っていたようです。
久しぶりに監査法人勤務時代を思い出し、東京・名古屋の仲間たちのことが頭に浮かびました。
ただ残念ながら、もう戻れませんけどね…。
これでまた目の前の通常業務に戻ることになるのですが、そういえば一昨日の魁新聞に、税理士の名刺広告が掲載されていました。
税理士の弟が、私と連名で掲載してくれたようです。そういえばもうすぐ本格的に確定申告が始まります。
ただ私の場合今年は今の時期、秋田大学への出勤や昨年後半に受嘱した仕事で、こなさなければならない仕事量が増えました。
目の前の仕事量と3月までの暦の日数を、総合的・俯瞰的に比較考量すると、どうしても個人の確定申告に費やす日数が足りません。
どうする?
さて、監査法人勤務時代を思い出したら、急に味噌煮込みうどんが食べたくなりました。
最初食べたときはびっくりしましたな。
みその色、濃厚さ、麺の硬さ、量の少なさ、具は?…値段…。
もう食べまいと思ったのですが、どうも癖になる味のようです。
冬になると覚王山フランテから麺とスープを購入してきます。
後はカキ・鶏肉・豚肉・シイタケ・ネギなどの具を鍋に大量に投入し、最後は生卵を投入してオリジナル味噌煮込みうどんを作って食べていたのでした。
おいしかったなぁ。
今回はネットで注文。比内地鶏を用意しました(値段高すぎ)。あとは自家製ネギ。
昨年立派なネギがたくさん収穫できたので、冬の間も食べようと穴を掘り、そこに埋めておいたのでした。
掘った穴は6個。ここにおよそ250本のネギを埋めたそうです。
残念ながら大雪で畑までたどり着けず、しばらく食べることができなかったのですが、昨日積雪が少なくなった隙をとらえ、堆肥研究家が一部のネギをスコップで掘ってきました。
土が凍って硬く、力任せにスコップを刺したら、ネギが半分に切れちゃったものも…。
さて今日はこの後、某ゴルフ倶楽部の総務委員会に出席するために、魁新報社の本社を訪れます。
この積雪だと、当分ゴルフはできそうもありませんけどね。