~晩秋恒例の景色~
新型コロナウイルスが、冬になればさらに勢いを増すのは容易に想像できました。残念ながらその通りになっています。
政府の施策に踊らされることなく、自分のことは自分で守らなければなりません。
さて越山農園の多品種果樹園部門です。
先日イチジク畑の最後の収穫を行いました。よく頑張りましたね。ありがとう。お礼追肥をたっぷり施しますよ。
収穫の最後は柿です。
シンボルツリーとなっている柿の木。
この柿の木1本から、昨年は約800個、一昨年は約千個収穫できました。でも今年は例年より数はかなり少なそうです…大きいですけどね。
一部は渋抜きして食べ、それ以外は干し柿にします。
時間がたつと白い糖分が柿全体を覆ってきます。越山農園ではその柿を「淡雪」と名付けています。
一方これが、私が4年前に植えた柿の木になった実。
この実が、
こうなりました。
いやはや面白い…実に面白い!
干し柿の隣には…おっ!唐辛子ですな。
実はこれがとても辛いのですよ。辛いの大好きな人には、こでらいね(こたえられない)でしょう。
畑部門では、里芋の収穫が終わりました。収穫の都度、土間に干しています。
今年の里芋は、特に立派で食べ応えがありますよ。
畑も後はヤーコンを残すのみ…それにまだ収穫しきれていない落花生も。
ラジオの取材では、落花生もPRしなければ!