~まずは早生から~
玉ねぎはなるべく長い間収穫できるよう、早生のものを200本、通常の時期のものを400本植えています。
早生の玉ねぎがそろそろ収穫時期を迎えました。
この玉ねぎは昨年の秋、いわゆる一般的なマルチで苗を植えたのですが、今年の春に植えた苗は、やはり草マルチを敷きました。
刈り取った草を一輪車に乗せて集めてきます。堆肥研究家渾身の草マルチです。
さてこの時期の新玉ねぎはとてもみずみずしく、オニオンスライスにして生卵の黄身を落とし、かつお節を振りかけてしょうゆを垂らして食べるととてもおいしいです。
吊るして干して長期保存するのもいいですが、せっかくなのでどんどん分けてあげましょう。
早速父親の税理士事務所と弟の税理士事務所に、レタスと一緒に持っていきました。
どうもこちらのほうは大雨が降ったようです。なんでこの辺だけ降らないの…と言いたいところですが、現実を受け入れるしかありませんからね。
帰りに二木ゴルフの試打会へ。
長年私のクラブを見てくれている友人が、この試打会のためにわざわざ埼玉浦和からきてくれたのです。
試したクラブは、ピンの「G410プラス」に「エピックフラッシュ」。シャフトは、グラファイトデザインやスピーダー・テンセイです。
ピンはいいクラブですね。テンセイもいいシャフトでほしいですがハードです。疲れが出てくる後半は厳しいかも。
腰と膝が痛いので、現在週に3回整骨院に通っているのですが、それに仕事と農作業で忙しくなるので、ゴルフはもうやめようかなと思っていました。
でも自分が打ったドライバーの弾道に自己陶酔しているうちに、またやりたくなってきましたよ。
残ったボールでアプローチの練習をしていると、友人がウエッジを持ってきました。
「モダート」?聞いたことないけど…。
彼のお付き合いのある職人さんが、一本一本手作りで作っている削り出しのウエッジで、とてもよくスピンがかかるのだそうです。
ごろごろ転がってピンに寄っていくアプローチも現実的ではありますが、「周りが『あっ!大きい』と思ったら、キュキュッとスピンがかかってピタッ!と止まる」というアプローチはかっこいいですね。
また悩みが増えました。