ニンニク千個を植えるために拡張工事を行った畑ですが、牡蠣殻石灰をまいて2週間、ニンニク用の肥料をまいてから1週間寝かせておかなければなりません。
そしていよいよ畝立て。耕運機の出番です。300坪の畑用に購入したもので力強いです。
ところがこれからが大変なのですよ。鍬で整備していかなければなりません。人力です。
今回は初めてマルチを使うので、そのサイズに合わせて畝のサイズも調整しました。
腰に負担がかかります。あ~~疲れた。
私もお手伝いしたいところですが、相変わらず堆肥係です。
既に20トン分畑に投入してもうなくなってしまったので、再びダンプで3台分約20トン運んでもらいました。
たとえばマルベリーです。立派に育ちました。
「ワシら勝手に育ちますケン」
と言われているような気がします。
まぁそういわずに…たまにはお手入れしてあげますよ。
樹の周りの草をむしり、そこへ堆肥を投入していきます。
1本につき、一輪車(エスペランサ3号)で6杯必要でした。
果樹は420本ほど植えてあるのですが、これから年末にかけて1本1本丁寧に世話をしてあげます。
全ては「あしたのため」なのです。