~ラズベリー突破~
残り40本のうち、ラズベリーは30本です。
昨日は早朝6時半から準備をはじめ、残った14本を植えていきます。
なにしろ掘った穴に堆肥を埋めることから始めなければなりません。畑が忙しくなってきたらしく、結局一人で黙々と作業です。
あれだけあった堆肥が空っぽになってしまったので、昨日急きょ電話して運んでくれるようお願いしました。
今の時期、どこも堆肥が必要なので忙しいそうです。すぐ来てくれるだろうか?
おお!作業の途中に堆肥がやってきました。
私としては、コツコツ難しい仕事をこなしてやっと片づけたのに、新たな仕事を山積みされたような心境ですが、堆肥があると安心です。
仕事もそうですが、あるうちが花です…堆肥の山の間の向こうに見えるのは、「第一アケビ園」ですが、すごい勢いですね。
今年も順調のようです。
12時20分、やっと終わりました。
誘引は堆肥研究家にやっていただきましょう。
あとは「タキイ種苗」からポポーの大苗が届くのを待つだけです。この達成感はなんだろうか…。
来週からいよいよ法定監査が始まります。本業中の本業です。
これが始まると、農作業はおろか他の仕事もすでに予定を入れているものを除き、メールと電話以外対応できません。
ポポーの入荷が間に合うかどうか心配ですが、これが終わるとエスペランサ村物語の「植樹編」は終了です。
エスペランサ村の農業部門の正式名称も、エスペランサ農園とかコシノファームとか決めかねていましたが、新たな段階に入ったら正式に決めなければなりませんね。
公認会計士が始めた農業なので、それらしい名称を考えます。