~「オランチトマト」に「パプリカ」ちゃん~
そろそろ夏野菜も終わりに近づいてきました。ミニトマトは、最後の力を振り絞って実を生らせています。でもまだまだ採れそうです。
トマトは雨に弱いので、通常はビニールハウスで育てるようですが、エスペランサ村ではビニールハウスは使いません。なぜか?・・・それは村内の景観を損なうからです。
でも大丈夫。雨にあたったトマトはひび割れたり切れ目が入ったりしますが、販売するつもりはないので、食べる分には何ともありません。自然栽培です。
スーパーなんかで売っている、味のないへなちょこトマトに比べたら、もうはるかにおいしいです。
特にミニトマトは、赤・黄色・オレンジ色などがまじりあい、見た目もさわやかです。毎日朝夕十数個づつ食べています。
エスペランサ村で収穫される、完全無農薬路地ミニ七色トマトを「オランチトマト」と名付けましょう。
さて一方「パプリカ」ちゃんです。
今年はピーマンが、やや小ぶりでしたがよくできました。パプリカは昨年に比べたたら多少見劣りしましたが、なんといっても色鮮やかで、食卓に彩を添えてくれます。
青椒肉絲を何度食べたことか!
キュウリ君もそろそろ終わりですかね。
エスペランサ村の野菜たちよ、今年もありがとね。