~自家製の勝ち!~
先日の台風以来、急に秋めいてきました。今朝6時ころ外へ出てみると、もう寒いくらいです。
名古屋に住んでいたころは、秋は短かったような気がしますが、エスペランサ村では、
「さて、本日からきっぱり『秋』いきますけんね!」
といったかんじでしょうか。
私の顧問先の農業法人が、今年酒米を作ったそうで、隣町の造り酒屋とコラボを組んで、日本酒を作るそうです。名前を募集しています。
「桜の舞」なんてどうでしょうか。もしよかったら、使ってください。
ところで冒頭の写真、なんだかわかりますか。
「アスパラ」です!
あっ?ブログのタイトルに書きましたね。
アスパラは、食べられるようになるまで3年かかるといいます。そして、一度できると数年食べることができるそうです。
私は最初、アスパラは、アスパラの形をしたものが、3年かけて地面からにょきにょき生えてくるのかと思っていたのですが、どうやら勘違いのようでした。
エスペランサ村で昨年植えたアスパラは、順調に育ちました。あと1年半待てば収穫できるでしょう。
それに比べて、今年の春に生協から購入した3年物のアスパラの苗です。本来であれば今年収穫できるはずですが、残念ながら10本中残ったのは4本。しかもまだ収穫できません。高かったのに・・・。
2年ほどほかの土地で生活してきたので、いきなり環境が変わって、うまく適応できなかったのでしょうね。残念なことをしました。
時間を買おうと思ったのですが・・・。
「やっぱり時間がかかっても、じっくり手塩にかけて育ててあげるべきです!」と、
タロニャンもキッパリ言っています。