エスペランサ村に咲き、その象徴としている「フジバカマ」は絶滅危惧種の貴重な花です。色は薄紫で、初めて見た瞬間、私は感動してしまいました。
また、先日エスペランサ村で完全無農薬で栽培した赤紫蘇に、添加物を一切加えず、赤紫蘇と砂糖とレモン汁だけで手作りで作ったシソジュースには「ディープパープル」と名付けました。
そして今回のジャガイモです。なぜかみなさん紫色をしているのですよ。
収穫したジャガイモは、1週間ほど乾燥させた後で袋詰めし、なるべく気温が低くて日が当たらないところに保管しておくと、来年の3月いっぱいくらいまでは食べることができるそうです。
それにしてもこの量です。
手前が「グランドペチカ」で奥が「タワラヨーデル」。とても珍しい品種で高級品です。
他ではなかなか見かけないし、しかもおいしいです。中はサツマイモっぽい色をしています。
特にグランドペチカはたくさんありますね。
小粒なのも混じっていますが、小さいからと言ってバカにできません。これを素揚げにして食べると、中身が凝縮していて、とてもおいしいですよ。ビールのつまみにぴったり。
そして「タワラムラサキ」に
「インカの瞳」も。
インカの瞳は、空いたスペースに試しに植えてみました。
これだけの量です。二人じゃ食べきれないでしょうに・・・。
たとえは、ムラサキ三点セットで「ムラサキストーン」などとネーミングして、販売することも可能でしょうが・・・「う~~ん・・・眠い・・・」。
せっかくうまく収穫できることが分かったのだから、今年は友人知人に分けてあげるのがいいでしょう・・・
と、ハナちゃんも言っています。