~50数年前に歌った歌~
今をさかのぼること50数年前・・・えっ?・・・そんな昔?
♪夕焼け小焼けの 赤とんぼ♪
♪おわれてみたのは いつの日か♪
ん?なんだか歌が聞こえてきますけど・・・。
あにゃ?いい歌だにゃ~
どれどれ、行ってみますか。
言わずと知れた童謡「赤とんぼ」の歌詞です。大昔、堆肥研究家が歌っていたといいます。
この場合の「おわれて」というのは、私はしばらくわかりませんでした。というか、大人になるまで特に気に留めることもなかったのです。
「おわれて」はもちろん、犬やオオカミに追われていたのではないでしょう。ましてや私の監査法人勤務時代のように、仕事に追われていたわけでもありません・・・たぶん。
「おわれて」は、どうやら「おんぶされて」「背中に背負われて」が正解のようです。
「負われてみた」は、「まぁ試しに背負われてみるか」ではなくて、「おんぶされて、赤とんぼを見た」という意味ですね。
ところで「小焼け」というのは、どういう意味だろうか?まぁ気あまりにしないようにしましょう。
2番です
♪山の畑の 桑の実を♪
♪小籠に摘んだは まぼろしか♪
おお、ここで出てきました。桑の実です。
堆肥研究家は幼少のころ、いつか桑の実をたくさん摘んでみたいと思ったのだそうです。
昨年エスペランサ村の畑区画に植えた桑の樹は、今年早くも実がなりました。
ついに夢が実現したのです。
これからは毎年桑の実を摘むことができることでしょう。
そして、こちらは「グミ」ちゃんです。
そういえば、女子ゴルフのボミちゃんは、先週優勝しましたね・・・関係ないですが。
グミの樹は、昨年助っ人のFさんの庭から転職してきました。エスペランサ村の環境に合うかどうか心配でしたが、どうやら気に入っていただけたようです。
エスペランサ村の果樹たちも、徐々に収穫が始まりました。