~「とげなしタラの芽」に「山ウド」~
最近「三足のわらじ」を履いていて疲れているせいか、昨日の夜は寝るのが早かったのですが、おかげで今朝は4時に目が覚めました。明るくなりましたからね。
そのまま刈払い機を担いで草刈りに出かけたかったのですが、さすがにこの時間、轟音を響かせて刈払い機で遊んでいると、
「うるへ~(うるさい)」と文句を言われるでしょうね。
仕方がないので7時まで本業の仕事です。
草刈りに行って気が付いたのですが、ポポーに花が咲いていました。
いやはやきれいですね。
今年植樹した苗については、根が張るまで、この後天気を見ながら水やりをしなければならないので、周りの草を刈っておかなければなりません。まだ朝早いので、まずは近くの民家から一番離れたところから。
「とげなしタラの芽」と
「山ウド」を植えたところです。
果樹もいいけど、堆肥が置いてある場所から遠いところには、あまり手のかからないものを植えておきたいということで、今回これらをそれぞれ10本ずつ植えたのでした。しかも、ここら辺はもともと天然ものが収穫できる場所でもあります。
エスペランサ村の敷地内では、ワラビや天然タラの芽・ウド・フキ等の山菜がたくさん採れるし(ほかにもあるのですが、私は名前がまだ覚えられない)、今年はタケノコもずいぶん収穫できました。原木シイタケも250本置いてあります。
以前から「野草食レストラン」構想をあたためているのですが、これらの山菜等に加え、近くには牧場が二つもあるので、チーズやヨーグルト等の乳製品もできるでしょう。
紫蘇ジュース(ディープパープル)に梅ジュース、ブラックベリーアイスにポポーアイス、果樹を利用したジュースやプリンなどのデザート、お菓子など・・・。
果樹が無事収穫できるであろう3~4年後に向けて、構想は膨らみます。
問題はレストランの建設資金です。こればっかりは何ともなりませんね。
補助金でも出ないかな・・・。