町の公民館で発行している「やまどり」が配られる前に、ブログを進めなければなりません。「畑編」は、ジャガイモの話から飛んでしまったのでした。
さて、カラスにさんざんいじめられ弄ばれたジャガイモですが、無事に残ったジャガイモに、きれいな花が咲きました。
下の写真は「デストロイヤー」の花で、薄紫色です。
カラスに種イモのイモ部分を食べられてしまったジャガイモを、そのままイモなしで植えたらどうなるのだろうかと試しに植え直したのですが、こちらにも花が咲いています。かわいいやつよのぉ。
面白いのは、ジャガイモの種類が異なると、花の色も違うということです。下の写真の花は「タワラヨーデル」。淡いピンク色です。
今回植えたジャガイモは2種類。植えた畝の山が、さらにもっこりと膨らんできて、ジャガイモが土から元気にはみ出してきました。土寄せしてあげましょう。
ジャガイモは、今のところ、エスペランサ村の「期待の星」なのです。