~久しぶり 仕事仲間だった若者たち~
日本代表は、残念ながら負けてしまいましたね。ドログバ投入で完全に流れが変わったようです。名前負けしたのでしょうか。それにしても、コートジボワールはいいサッカーをしていました。日本代表は、次のギリシア戦、気持ちを切り替えて頑張ってほしいです。「逆境に立たされてからが本当の勝負なのだ!」
さて、一昨日13日の金曜日、会計士協会東海会の総会が、岐阜の都ホテルで行われました。ちょっと出席者が少なかったし、総会での質門もゼロ。長年総会に出席していますが、こんなこと初めてです。時間が余って大変でした。
総会後は懇親会です。出席者名簿を見て、誰か知っている人がいないかなと探したのですが、招待された終了考査合格者を除いて、私が元いた法人からは出席者ゼロ。「ワシには関係ないケンネ」という「無関心的ケンネ症候群」に陥っているのだろうか。
そのかわり、思わぬハプニングがありました。今年の終了考査に合格した、三重県会所属の若い女性が私のところに来て、思いがけないことを言います。「私の親が、監査法人中央会計事務所の東京事務所に入所して、国際部にいました。越麻呂さんと同期なんです」と。そして、当時の私が映っている写真があるといいます。うわ~っ!見てみたいです。
また、同じく終了考査合格者で、私が以前一緒に仕事をしたことがある若手3人が、懇親会に招待されていました。越麻呂が今なぜ名古屋にいるのだろう的表情で驚いていたようでしたが、私は今はまだほとんど名古屋にいるのですよ。
懇親会終了後、7~8人集まって、記念写真をパチリ。みんな元気そうでよかったです。ただ、3人のうちの一人は、6月で退職されるそうです。最近聞くのは、退職者の話ばかりですが、公認会計士の仕事は監査ばかりではありません。今までの経験にさらにさらに別の経験を積み上げながら、若手公認会計士として、いろんな分野で活躍してほしいです。
若者よ、がんばれ!なのだ。