~「名古屋第一監査法人」と「伊東会計事務所」~
月が替わって3月です。占いによると、私の場合2月までがどうもよくない時期だったようですが、それも乗り越えました。春の訪れとともにいよいよ活動期に入ります。税理士登録申請書類一式、提出してきましょう。
先月28日の拙ブログにも書いたように、まだ税理士登録は済んでいませんが、将来の税理士法人名を考えるのはなかなか楽しいものです。
今は確定申告の時期の真っ最中ですので、新聞にもたびたび税理士さんの名刺広告が掲載されています。あれをみていつも思うのですが、税理士法人は別として個人の場合、全員が個人名の下に「税理士事務所」とついた名前で掲載されています。もっと個性的な事務所名を考えればいいのにと思うのですが、どうやら登録事務所名の決め方があるようです。残念です。
でも、税理士法人名に関しては特に規制がないようで、お客様に何やら怪しい税理士法人だと思われなければ、たとえば「税理士法人 ミッドストリート」でもいいのでしょう。
我々は、ブランドで仕事をするわけではないし、お客様からブランド料として高い報酬をいただくというのは筋違いです。要は中身が重要なのは当たり前の事ですが、でも事務所名はやはりお客様にとって親しみのある事務所名がいいですね。
我々は、ブランドで仕事をするわけではないし、お客様からブランド料として高い報酬をいただくというのは筋違いです。要は中身が重要なのは当たり前の事ですが、でも事務所名はやはりお客様にとって親しみのある事務所名がいいですね。
それは別として、ではこれはどうなのかなと思っているのが、「今はなき監査法人名の復活」です。名古屋の地元には、以前はこの地区に浸透していた監査法人名がいろいろありました。
例えば私が勤務していた「名古屋第一監査法人」がそうですし、「監査法人伊東会計事務所」もそうです。大手監査法人との合併の嵐の中に飲み込まれてしまい、名前もすでに消滅してしまいましたが、消滅させたままにするのはとても惜しい気がします。
例えば私が勤務していた「名古屋第一監査法人」がそうですし、「監査法人伊東会計事務所」もそうです。大手監査法人との合併の嵐の中に飲み込まれてしまい、名前もすでに消滅してしまいましたが、消滅させたままにするのはとても惜しい気がします。
それならば、今は消滅してしまった名古屋の地元の監査法人名を、監査法人名として使用できないのであれば、税理士法人名として復活させることはできないのだろうか。
などと、まだ税理士登録も済んでいないのに、先の可能性だけはいろいろ考えているのです。