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2009年12月25日金曜日

「目」の話

~目から出血が・・・~


 前回のブログから、約1ヶ月半ほど空いてしまったのですが、この間いろいろな面で、嵐のような日々を過ごしていたのです。11月の下旬ごろに突然の高熱と腹痛に襲われ、3連休を含んでベッドから起き上がれない日が3日間ほど続いたのですが、食事を取らないでいるうちに完治。牡蠣でもあたったのだろうか?その後、連日の忘年会や実務補習所の2コマ分の準備等であわただしい日々を過ごしていたある日、トイレに行って手を洗って鏡を見た瞬間、ドキリとしてしまいました。なっ、なんと、右の目が出血のため真っ赤になっているではありませんか。
 以前、東海会前会長の前川先生が同じような症状になったのを見て、あまりのすごさに東海会の会長だけはやってはいけないと硬く心に誓ったことがあったのですが、とうとう自分も同じ症状になってしまったのです。しかも、出血の度合いが少し激しいようでした。
 最近めったなことでは驚かなくなっていたのですが、さすがにこのときは驚きましたね。そのまま事務所のあるビルの3階の眼科に、保険証も持たずに飛び込み、検査と止血の治療を受けました。
 検査結果は、失明につながるような異常はなく、赤い目も1~2週間、長くても1~2ヶ月で治るといわれてとりあえず一安心。目薬などそれまでの我が人生で一度もさしたことはなかったのですが、この際お医者さんの言うことをよ~く聞いて、毎日必死でさしていました(目薬が目に入る直前に目を瞑ってしまうので苦労しましたが)。
 後で聞いてみたら、目から出血することはけっこうあるらしく、そんなに心配することはないらしいです。ただ、原因としては、過労やストレス、飲酒に高コレステロール・高脂血症、高血圧等が考えられるようです。私はもともとお医者さんから「あなたはストレスというものがないのですか」といわれるくらい低血圧なのですが、他の要因は見事に当てはまります。最近珍しくストレスがかかるような出来事が続いたしなぁ。


 前回の東海会役員会で、「これから年末にかけて忙しい日々が続きますので、体調管理だけはしっかりやってください」と、ご挨拶申し上げたばかりなのに、肝心の私がこの有様です。ここ7~8年間、マラソンを走った後、休む間もなく駅伝一区を走っているようなものですので、さすがにあちこちで体が悲鳴を上げているのかもしれません。でももうすぐ年末年始の休暇に入ります。秋田に帰ってじっくり静養し、残りの任期の半年間に備えたいと思います。

 
 静養するつもりが飲んでばかりいたりして・・・。