~それってもしかしてブラジリアン・・・~
東海会の賀詞交歓会も無事終了したため、他の地域会の賀詞交歓会にも顔を出してみることにしました。11日は近畿会です。冒頭近畿会会長の中務さんのご挨拶の中で、近畿会の賀詞交歓会は乾杯が始まるまでが長いというお話だったのですが、実際に乾杯の挨拶になったのは、6時53分でした。でも、その前にマリンバの演奏を聴くことが出来たのです。華奢な女性の方でしたが、この世界の第一人者という事で、見事な演奏でした。立っているのがつらかったけど・・・。演奏の最後の方で、このマリンバという楽器は、機械的な仕掛けは一切なく、木で出来ているんですよ、ローズウッドですよ、といっているではありませんか。この「ローズウッド」という言葉に私の感性がビビッと反応したのですね。もしかして、そ、それってブ、ブラジリアン・ローズウッドですか?と聞いてみたくなったのですが、ブラジリアンのはずはないではないかと思いながらも、演奏中気になって仕方がありませんでした。演奏が終わってから、この目で確かめようと思っていたのですが、乾杯の挨拶が終わると、そのマリンバは撤去されてしまったのです。う~ん、残念!20時まで飲んで帰宅。
翌週15日は協会本部の賀詞交歓会です。帝国ホテルに早めに集合。始まる前、森常務理事と雑談。山田広報担当常務理事とお会いし、二人で八田先生にご挨拶。その後開演となったのですが、中央会計事務所時代の同期のイッチャン(市村常務理事のことですが)と出くわし、いろいろ話をしていたのですが、話していたテーブルには「東海会」の看板が大きく立っていたため、都合が悪くなったのか、今度また同期で集まって飲む約束をして、彼は東京会方面へ移動。
しばらく飲んでいると、澤田副会長に声をかけられ、佐藤ゆかり衆議院議員をご紹介いただきました。佐藤議員の周りには出席していた東海会の副会長の皆さんが続々と集まってくるのですね。それにしても、佐藤議員は本当に岐阜を去って東京五区へ行ってしまうのであろうか。
結局最後まで残り、荷物を持って帰ろうとタクシー乗り場に移動したら、所属する法人の理事長にばったり。そのまま2次会へ。今日もまたたっぷり飲んでしまったのだ。
翌日は、地域会会長会議と理事会に出席し、帰りに東京駅構内にある回転寿司で、浦霞のコップ酒であおりながら、9皿ほどいただく。帰りの新幹線の中で、私の履歴書の稲尾和久をじっくり読む。こんな人、今はいないよなぁ。う~ん、残念!