今日は朝5時起きで、全米オープンを見ているのです。そして、手元には、インタビューで話す内容をまとめたものを用意しておきました。中部経済新聞社からの依頼で、14時から1時間半ほど、7月6日の公認会計士の日にちなんだインタビューを受けることになっているのです。昨日そのテーマと話す内容をまとめておいたのですが、何しろ新聞1ページ丸ごとインタビュー記事という事ですので、再度見直し、付け加えることにしたのです。
ちょうど1~2ヶ月ほど前、藤沼会長が日経新聞で1ページ丸ごとインタビュー記事を載せていたので、私としましても当然それを意識せざるをえません。こうなったら藤沼会長と勝負なのだ!
取材を受けるのはめったにないことなので、はじめは緊張するかと思ったのですが、インタビュアーとは終始和やかに話が弾み、この業界がいかに魅力的な業界であるかをPRできたと思います。たまたまここ2~3年はいろいろあって、公認会計士もなんだか自信をなくしているところがありますが、もう一度原点に立ち返って、志を高く持ち、その使命を全うしようではないかという事なのですね。
途中でカメラマンが前から右から左からと、フラッシュをバシャバシャ焚いて写真を撮っていたのですが、いい感じで撮ってくれたでしょうか。このあたりが藤沼会長との勝負の分かれ目だと思っているのですが・・・。
テレビの取材については、以前CBCの夕方5時ころから始まるユーガッタ(でしたっけ?)という番組で、自宅マンションのジャングルのようなベランダの取材を受けたのと、広報委員長のときに、自由業団体連絡協議会で無料相談をやったとき、NHKの昼のニュースで生取材を受けたのと2回ほどあるのですが、いずれも見ている人がしっかりいるのですね。近所の食堂のおばさんや同僚の人たちなど、あちこちから「越山さん、テレビ見ましたよ!」と声をかけられたものでした。
今回の中経の取材記事も、多くの方々に読んでいただきたいと思います。