~業務を評価する~
日々業務日誌をつけています。
顧問先の数や規模を把握しているので、年初に必要な業務日数を把握し、計画を立てるのです。
個々の業務に割り当てる人員の投入計画を立てます。
なにしろ我が社の人員は限られているし、働き方改革を進めなければならないので、この作業は必須です。
昨年の業務日数は210日(もちろん本業だけ)。
計画日数と異なった場合は、原因分析を行い、今年の業務計画に反映させます。
小規模の顧問先は日数管理ですが、法定監査は時間管理。
契約書に業務時間数を記載しているのです。
エクセルシートに契約日から365日分を入力し、実施する業務を埋め込んでいきます。
(業務の内容は、企業秘密です)
このエクセルシートに日々の実績時間を埋め込んでいき、年間実績を集計。
我が社の個々の業務がが終了したら、年間予定日数・時間と実績投入日数・時間を比較分析し、様々な観点から評価を行います。
今年は今のところ顧問先の増減はありません。
効率性を改善し、今年は200日で終わらせる計画です。