~最後はケートラのヘッドライトで!~
昨年と今年購入したピンクレモネードとブルーベリーは159本。
「こも」を巻かなければなりません。
特にピンクレモネードは、ノーザンハイブッシュ系ではないので、寒さにそれほど強いわけではありません。
昨年から今年にかけての冬は、雪の量も気温の低さも秋田に移住後最強の冬でした。
でも、こもを巻いたおかげで何とか乗り切ることができたと考えています。
用意したひもは、100mの束を7巻。
700mをほぼ使い切りました。
今の時期、夕方4時頃には暗くなりはじめ、4時半ころにはあたりが真っ暗で闇に包まれてしまいます。
時間がもったいない!
最後はケートラを出動させ、ヘッドライトを点灯させての作業でしたが、無事終了。
「そこまでしてやらなければならないのか…」
と、労基の人は言うでしょう。
来週には雪が降る予報。
今やらなければならないのです!
こも巻き作業が終了した日は、夕食後机に向かってメールのチェック。
さらに一仕事こなしてやっと一日が終わりました。
これって…もしかして…全農半X?
そういう日もあるのです。
自分へのご褒美に、高清水の「和賀山塊」と「地蔵田」を4本購入。
酒販店では売っていないので、ネットでの購入になります。
そして、毎年熱燗の時期にだけ登場するのが、李朝の徳利。
すでに拙ブログにも何度か登場していますが、毎年少しづつ成長しています。
磁器ですが、下のほうにうっすらとシミが出てきているでしょう。
何もわからず「李朝初期でっせ!」といわれて購入したのですが…
まぁ…初期ではないでしょう。後期でしょうな。
徳利としては、形的にも量的にも燗酒にはもってこいで気に入っています。
それに…たとえ後期だろうが、あと400年も使われれば立派な骨董品になりますよ。
これでたまった疲れを癒すのです。
で…いちじくの冬対策は…どこまで進んでいるの?
えっ?…
考えないようにします。