~萩救出作戦~
昨日の午後、顧問先にアドバイザリー業務を提供し、これで3月までに行わなければならない仕事は完了です。
自分へのご褒美として、ダイユー8でちょっとかっこいい作業用手袋を購入。あとは三つ馬の長靴と監査調書用紙さえあればもう十分です。
ゴルフクラブなんて…ドライバーなんて…ええ…いりませんとも。
それにしても先日降った雪は溶けたものの、今朝起きてみてまたびっくり。一面雪景色です。
綺麗だなぁと眺めていたのですが、よく見ると雪がぼた雪ですね。
萩が心配です。
昨年の暮れ、雪が降り始めたころはやはりぼた雪でした。ぼた雪は重いので、雪をかぶった萩が雪の重さで頭が垂れ下がり、地面についてしまうくらいしなっていました。
萩はとても柔軟性があるのですが、一部は折れていたのです。
自然の萩なので自然に任せておけばいいではないかという意見もあるでしょうが、やはり植えたばかりの萩は、しっかり根付くまで見てあげなければなりません。
いてもたってもいられず外へ出て、萩の雪を払ってあげました。
今年植えたばかりの萩で、斜面に植えてある立派な萩が、180°を通り越して220°くらいにまで雪の重みで垂れ下がっていました。
土を踏み固めて修復し、イボ竹で誘引して支えてあげます。
これで一安心。
雪はあっという間に溶けてしまいましたけどね。