~喜んだ冷凍庫~
堆肥研究家が9月に名古屋へ行くので、最寄りの駅まで新幹線の切符を購入しに行きました。車で5分足らずです。
駅員さんに、日時や時間・乗り継ぎを記載したメモを渡したのですが、いきなり不安そうな表情です。
「あの~、私ここに配属されて3か月なんですけど…」
「はぁ???、新幹線の切符を買うだけなんですけど」
「時間かかってもいいですか?」
「待ってますで」
メモをじっと見つめたきり固まっています。
「隣の駅に券売機があるんですけど…」
なんだこりゃ?なんだこりゃ?なんだこりゃ?
とても無理そうなので、隣の駅までケートラを走らせます。
名古屋に住んでいた時、新幹線の切符を購入する際によく使っていた券売機ですが、いまははるかに進歩していて、座席ごとの空き状況もわかるのですね。
おじさんはもうびっくり。完全に世の中に取り残されたような気分。
でも駅員さんが、申し訳ないくらい懇切丁寧に説明してくれました。いやはや田舎はいいですね。
さて日ごろ土日祝日関係なく生活しているので、今日も暑い日中は本業で、夕方からは草刈りとブラックベリーの収穫です。
とてもよく実が付いていて、しかも一度にたくさん収穫できます。
毎回毎回洗って冷凍庫に保存しているのですが、当初空気を冷やしていた冷凍庫も、だんだん収穫物が増えてきました。
ブラックベリーはエスペランサ村の代表的な収穫物の一つになることでしょう。