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2015年5月15日金曜日

合わせて100本

~初年度に植えた果樹の苗たち~


 さて、今年の春に植えた果樹の苗をまとめておきましょう。


・あけび・・・三つ葉あけび、五つ葉あけび、バナナあけびを20本
・ポポー・・・タイトー、NC1、ウィルソン、タイラーで20本
・イチジク・・・ニホンイチジク、ドーフィン、ホワイトゼノアなどで20本
・梅・・・露茜5本
・スモモ・・・8本
・プルーン・・・10本
・アンズ・・・5本
・柿・・・2本
・銀杏・・・2本
・クワ・・・5本


 ほかにも果樹ではありませんが、コブシを2本、コシアブラを1本植えました。合計100本です。区切りがいいですね。それとは別に、村の集会所の私の部屋の窓から見えるように、「三つ葉つつじ」を植えましょう。3本です。畑用には「ヤーコン」を購入しました。6本です。


 敷地内の一部に砂地のような場所があり、果樹を植えるにはふさわしくないため、ここら一帯に「ホワイトクローバー」のタネを植えましょう。3㎏を3袋です。緑のじゅうたんにするのです。


 これらの果樹の苗を、第一区画から第三区画まで、いろいろレイアウトを考えながら植えていきました。


 「第一区画」は畑がメインですが、ポポーの苗も6本植えました。ポポーの苗は高価だし、全く植えたことがない(どの苗もそうですが)し、あまり一般的ではないのでデータもありません。したがって、適性を見るために、植える場所を分散させたのです。一度に全滅では泣けてしまいます。これを「リスク管理」といいます。一年たてば適性もわかるでしょうから、育つ環境を見定めて、来年さらに植えることにしましょう。


 「第二区画」は梅並木のあるところです。ここは梅の花がきれいですので、一帯に花がきれいなバラ科の果樹を植えました。私がこだわっている梅の「露茜」に、同じくバラ科の「プルーン」「スモモ」です。3年もすれば、第二区画一帯にきれいな花が咲くことでしょう。


 そして「第三区画」には、堆肥研究家の命「あけび」と、私がこだわっている「ポポー」を植えました。それに「柿」「銀杏」なども。


 植えた苗には、芽が出始めて、葉が開き始めています。


 大事に育てたいです。