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2014年9月29日月曜日

所属地域会の変更

~出席できない顧問相談役会~

 私の名古屋の友人、公認会計士のIさんからメールがありました。みんな私に会いたがっているということでした。「去る者は日々に疎し」といいますが、こういうメールはうれしいですね。温かい気持ちになりました。11月にお会いしましょう!


 さて先日、これからお世話になる県の、公認会計士協会の県会長から電話がありました。女性の公認会計士でした。また、東北税理士会からも連絡がありました。所属地域会がいよいよ変わってしまったなと、改めて実感してしまいます。


 それとほぼ同じ時期に、東海会から「顧問相談役開催のご案内」が送られてきました。引っ越しの際、郵便局に郵便物の転送届をしていたため、タイムラグがあってから届きます。


 東海会の場合、会長経験者は、過去の例からすると全員なくなるまで顧問であり続けています。私はまだこの通り元気なので、自分から辞退しないかぎり東海会の顧問であり続けたのでしょうが、所属地域会が変わってしまうため、引っ越し前に「顧問は辞退する」旨を伝えました。おそらくこんなケースはこれからもないでしょう。


 心配なのは、長年続いてきた顧問相談役会です。私の前の会長だった前川先生は、もうすでにお亡くなりになりました。高齢化も進んでいるため、私が離れてしまうと、実際に出席できる顧問の先生は限られてきます。有効に機能するよう、お願いしたいです。


 東海会の場合、会長経験者が顧問となり、叙勲を受けた公認会計士が相談役を依頼されます。基本的には皆さんお引き受けするのですが、特に任期はないため、いったん引き受けると、それこそお亡くなりになるまで続きます。私の持論は、一期か二期くらいでいいと思うのですが、この伝統はなかなか変わりません。


 私はもう東海会を離れてしまいましたが、難しい問題だと思います。